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海の見える宿、そして海と…

この旅をするにあたり決めていたことがある

 

それは

「何かをしようとしない」ということ

 

つい、あれもしないと

これもしないと、と思ってしまうし

そうでなければならないと

考えている自分がいた。

 
それを手放して任せる、と
いうこと。

よく、手放して流れに任せると
言いますが、本当にそれができますか?

どこかでなんとかしないと、とか
コントロールしないととか
思っちゃいませんか?

私はそうですから、
これは私にとっては大いなる
チャレンジでした。

父方の家系の宿題と言われる
「ちゃんとしないと」とか
「役割を演じること」とか
こうしたことを
払拭したかったこともありますし

11月から度々言われる
もっと大きなものと繋がる、
ということ

ここを思った時に出てきたのが
「感性に任せる」でした。

海が見える宿について
温泉三昧

海を見てほけーっとなる

所々に置かれたソファに腰を降ろしたり


美しい月を眺めてため息ついたり

夜にはみんなで感じた事のシェア
何をどう感じたか…

自分は見えも聞こえもしないけれど
でも、あのときの前と後の違いは
わかった、とか…

自分はどんな感覚で何を感じているのか…

そんなことを話してしきり…


明け方

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海を眺め

みんなで…今日も楽しみ!

そしてまた、どんなことが起こるのか、
ワクワクしながら一日が始まる…

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海一面からの天使のはしご

見ながら向かった先には…

今日も磐座だったのですが…

全員が感じたのは

「ここは嫌い」でした。

一応神社の中に祀ってあるのですが
昨日行った所と
全く違うところだというのが
ハッキリとわかる。

形だけがあって中がない感覚

人の想念が何重にも巻き付いて
なんだったかがわからない

そんな感覚を受けました。

そこから南を目指します。

そして軽いハイキングの後、
目の前が開けて海が見えます。
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岩場の向こうにあるのが…

上立神岩

良く見ると中央が♡の形に
くびれています

ここでも思い思いに…

 

若返るえっちゃん

飛び回るひつきさん

恐る恐る岩の先にいってみる私
(強度の高所恐怖症なんです)


死体が転がっているような…

ぼーっと海を眺めたり…

満喫して帰路につきます


途中花も綺麗に咲いていて

 


船の前で全
員で…


遅いお昼のために南あわじの道の駅に
向かっていくと
橋の向こうはもう四国


食事を済ませて出てくると
丁度綺麗な夕陽ですが

夕陽を挟んでダブルの彩雲が…

不思議な形の雲も出てきました。


旅の間中、長い長い雲が出ていました。
長過ぎて全長が見えない(笑)

そして大阪へと向かいます。

途中の休憩所でみた明石大橋

反対側には観覧車

思い思いに旅を振返る


疲労感の中の心地よさ


何か、大事なものを捕まえたり


見える、聞こえるだけが
そういうものがわかることではないと
ハッキリとわかったり…


次の企みへ妄想したり

起こることに任せ
各自の感性を信じる、ということを
したときに
起こったことの大きさは
半端ありませんでした…

私はこの感覚を使って
仕事をしていくことになることも
ハッキリとわかりました…

今回の旅ではそれぞれにテーマを
出していましたが
それがなんとなく、
次の仕事を創っていくのを
感じつつ…

そして私にとっては
ずっと言われていたことが
1つになっていくような
そんな感じを受けたのでした。

本当にこのメンバーでご一緒できて
楽しかったです。

ありがとうございます。
エネルギーチャージ、完了です。

—–

迷いが吹っ飛びました

意識して使う、ということ

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