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可能性の選択肢は無数にある

先の記事の続きです…

以前、ある人に
(アナタのように)信念に副って命を失う覚悟で

何かに挑んだ魂は
時間がいつまでも
無いと思っている

と言われたことがあります

私は何故か
幕末の話と
第二次世界大戦あたりの
国を守るために亡くなった
人たちの話を聞いたり
話したりすると

無条件で涙があふれてくるのです…

もうね、
意識とか理由とか
そんじゃんじゃなくて
涙腺決壊スイッチみたいなのが
入って、ドワーってなるのです

なんだろう?

確かに、あの時の方々は
日本を守ろう、良くしようと
思って戦ってくださったからこそ
今の日本はあるわけで…

でも、あの人たち
本当はもっと別の生き方も
出来たかもしれないけれども
ああいう風にしか
生き方を選べなかった…

そうは思ってなくても
尊王攘夷って掲げて
斬りたくない人斬って
あっという間に
自分も散って

日本のために…と
妻や子供を置いて
特攻隊として使命を全うする…

そんなために
生まれたのか?
いや、もっと違う生き方も
したかっただろう

もちろん、あの時代に
そのことに命を賭けて
本気で臨んだ人が多かったでしょう

今の私たちはどうなんだろう?

どっかのお嬢様で
結婚相手も決まっていて
自分の歩く道も
決まってます…なんて
言う人も少ないはず…

自分で自分の人生を選べるのに
どうして選ばないんだろう?

何ごとにもそんなに興味がなく
ただ、ここに来たような
時間が来たら帰ります的に

波風立てずに
大変なことはやりたくない
責任は持ちたくない
よりよく、とか思わない
ほどほどでいい

って思っている人たちも
いるのでしょう?

私たちバブル世代の人たちを
見ていると
あの時代はいい目にあっていた
けれども
時代が過ぎたら、ガクッと
下がった人たちもいて…

自分たちのチカラの及ばない
ところで色々なものって
出来ていると
人生諦めたお父さん、お母さんから
生まれた子供たちは

どうせ頑張っても
ダメなんでしょう?的な
何かそういうものを
持っているのでしょうか?

本当にそうなのかな?
今の時代なんて
ネットがあって
何でも結構形にすることが
できて…

色んな可能性の幅が拡がって
きているんですよ

どちらにしても

私たちは今、色んな選択肢を
持っていて
選べるんだ、ってことに
気がつかないとならないのです

自分には選択肢が
限られていると思っている人たちが
多すぎる

自分の可能性、
どれだけあるか気がついてます?

何も付け加えなくても
選べる選択肢がどれだけあるか
アナタはいくつくらい
見つけられますか?

もっと、その選択肢の多さに
気づける眼を持ってください

そうしたら
やりたいことに向かって
進むことが
それほど難しいことでも
不可能なことでもない、
ということがわかってきます…

それを選んでもいいんだ

それに向かっていったとき
アナタは何%の本気度で
人生生きていると思いますか?

そんな風に
これからの人生を歩きたくは
ないですか?

photo:01


—–

やっと復活です

やりたいことは何ですか?

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