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旦那様のご両親を好きになる

今日は朝から旦那様の寝坊した! というメールで起こされ

隣のカフェでモーニング頂きながら

(酵素ジュースなくなったから)

仕事を1つして、京都に向かってます。

 

 

私は時間があると自ら

旦那様の実家である米原に帰ってますが

自分の実家より、行ってますね。

 

 

お母さんとは仲良しだと思います。

だから、義母、と書きたくないので

お母さんと書きます。

 

 

どうして、そんなに仲良くできるのか、と

聞かれることがありますが

ひとえにお母さんの人柄の良さだと

思ってます。

 

父が生きていた頃は

結構、言葉のキツイ方でしたので

「わ~、今の言葉は実家の母なら

激怒りだよね~」と思うことも

 

「はい、はい」と笑ってスルーなんですよ。

 

そんなことで機嫌悪くなっても損だよね、と

わかっていらっしゃる。

父が悪気がないのを1番良くわかってるから。

 

 

そんな母に助けられていますが

私側で意識していたことを

書かせて頂きますね。

 

 

私は2回目の結婚です。

1度目はまあ、もうブログとかに書いても

大丈夫かな?

本当に昔流行っていた冬彦さんママのような

お母様でね。

世が世ならある藩のお姫様だった方で

それはそれは大変でした。

 

 

それを経験しているので

大概の方がお姑さんでも大丈夫、と

思っていたところはあります。

 

 

でも、1番は私が大好きな旦那様を

ここまで育てて下さった方々。

悪い人であるはずがない。

 

 

しかも、うちの旦那様は実家のご両親を

大切にしてますから

例え、何か表現とか価値観とかの違いが

あったとしても

 

私はこの旦那様をここまで育ててくださった、

というそのことに敬意を払おうと

思っていました。

 

 

それがなかったら

私たちは出会っておらず、

会っても好きにならなかった。

 

 

それがベースにありました。

 

 

私もご両親も旦那様が大事で

良かれと思って発言するはずだから

それが多少食い違っても

分かり合えないハズがない、と

いうのが私のベースの前提でした。

 
最初にお会いする前に
考えていたことがこれでした。

 

だからなんだと思います。

最初にお会いしたときから
本当にオープンで
明るく、優しく
接していただけていて
ありがたいです…

亡くなったお父さんも
凄く良くしてくださいました。
粋な父でしたよ。

…と思ってみるので
そういう風にしか
見えなくなる…

きっと××に違いない、と
思いますと
脳はそのように思い込みます。
それが正しいという
証拠集めを始めます。

そして、
そういう風に見えること、
そういう風に聞こえること、
を見せてくれます。

そう思った前提が正しくないと
困りますから
その通りの言動が誘発されます。

こちら側の
「こうに違いない」という
波動が相手に伝わって
それを実現する、ということが
起こってくるのです。

それと
私が意識してやめたのは
いい嫁になること」です。

もうね、1回目で思いましたもん。
相手にとって良い嫁してても
いざってときに
なーんの役にも立たないもん。

うちの嫁はなんもできない、
って言う風に思われていて、
たまにできる方が評価高いもん。

バカになろう、って
決めていたんですよ。

教えてもらう、し
出来ないこと、苦手なことは
できない、っていうし
自分のまんまでいいや、って。

だから、旦那様置いて
出張が多いことも
家で仕事していることも
最初からオープンです。

どう思われるか、って
思っていても
本来の自分を隠していても
しかたないので…

まあ、これも2回目っていう
おかげのところはありますよ。

そう思うと
人生、しんどいことが
あっても
それも先に起こることの
レッスンなわけですよね…

すべては上手くいっている…!

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—–

深刻に考えないクセづけ

点と点が繋がった

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