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格好悪い人たち…

ENMAカードの言葉でコラム

No12は「四の五の言わない」

このシリーズはENMAカードという
言葉のカードを引いて出てきた言葉で
思い出すエピソードについて
コラムを書いています

 

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この言葉
「四の五の言わない」は
私のカード、と言われるのですが
これ、どういう意味かわかりますよね?

例えば
「××をやったほうがいいですよ」と
申し上げた時に

「でも…」

と何かしらの出来ない言い訳、
やっても仕方がないこと、
やれない理由をまずいう人っています。

こういう感じの状態が

四の五の言ってる状態

これ、無意識なんでしょうが
相当に格好悪いです。

もうね、
お会いしていて格好悪い人
ベストスリーって言ってもいいですか?

第3位!

私、どうしたらいいのでしょう?

はい、自分がしたいことの方向性も
なくて、自分どうしたらいいでしょう?
とおっしゃる方

今は出来なくても
「こうしていきたい」ということが
ありましたら

そのために
こんなことやあんなことがありますよ、
とお話しできますが

どうしたらいいでしょう?と聞かれても

「さあ?」と答えるしかないのです。

正解とか一番効率いいとか
近道とか探しているんじゃなーーい!

今、やりたいと思うことをやってみろーー!

間違いとか、失敗とか気にするなー。
それはアナタが間違い、だと思うから
間違いになるだけだーー!

自分の力で決めれることを思い出せーー!

第2位

「これやってみてください」の返事が

「でも…」
「××がないから」

返事が出来ない言い訳

もうね、これね
反射で言っているからね

時間がないから
初めてだから
やったばかりだから
お金がないから
子供がいるから
年だから
田舎だから

やりもしないで言い訳するな~!

反射で言っていることに
気づいたほうがいいですよ

第1位

「前にも言われました」
「よく言われます」
「(それは)知ってます」

そんなことは知っていると言う

いやさ、だからね
知っていても仕方ないのね

実際にやれてないから言われているの

そして、やっていると思っているのは
自分だけで
アナタの脳内変換で
自分の都合のいいようにやっているだけ

素直に言われたことをやってないから
変わってないの、できてないの。

知っているのとやるのは大違い!

あ、あとね
常々すっごく格好悪いな、って
思っていること

FBとかで何か「こういう方いますよね」
って投稿すると

いの一番に
「そういう人、いますよね~」的な
コメントしてくる方々

アナタのことじゃ!

…とうことが往々にしてあります。

なんなんですかね、あれ?

あ、これ読んで気になさった方は
ご自分のことではないので大丈夫よ。

気兼ねなく、コメントください(笑)

※つまり、自分のことなんて
思っていないってことだから。
でも無意識では自分だってわかっているから
防御で自分は違う的立場をとるのかな

まあ、ともかくですよ。

四の五の言わない、ということは

格好悪いことはしない、
ということかな~と思うのですよ。

やらなければいけないこと、
やったほうがいいこと、
ありますでしょ?

それに対して、
やらない理由、できない理由を
いい続けたり

自分がリスクを取らなくて
いいようなことをつべこべ言ったり

なんていうのかなぁ

そういう状態って見ていて
美しくない」でしょ?

そういうことを言っている自分は
そういうことをしている(してない)自分は
美しいのか?

それを見れる眼というものが
必要なのでは…と思います。

そして、なんか恰好悪い、

イケてないと思ったら

素直に改める、ということを

小さなことから、やってみてください。

 

 

すぐに大きなことでなくて

小さなことから!

 

アナタのその言動は美しいですか?

 

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—–

私の思う「まんま」の生き方

意見と批判は違うもの

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