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螺旋美極道

螺旋美とはウィズブライトの酒井淑惠先生が
生まれたときから自然にやっていて
誰に教えられたわけでもなく
身につけられたカラダの動き方のことであります。

自然のものは全て螺旋でできています。

 

螺旋の中で自然は自然であるのです。

 

しかし、現代人のカラダは直線的な
動きしかできずに螺旋とは程遠い

 

この螺旋のエネルギーの乗せると
カラダはしなやかになり
美しくなり
所作は香り立ち
無言の影響力を増していく

 

この螺旋美と名付けられた
この手法を学ぶべく集まったのではありますが…

とほほ…

 

道があまりにも遠いのでございます。

 

学びたいという方は多いと思われますが
今、必死になってやっているわたくしたちから
申し上げますと…

 

ものすごく、受けれる人を選ぶと思われます。

 

今日、ヘトヘトになった研究会メンバーで
お茶を飲みながら語ったのは
「どんな人は受けてもできないだろうか」という話

メンバー全員一致で出たのが

メンタル(精神面)が整ってない方

 

具体的にあげてもらったけれども

まずは
◎素直に言われたことが地道にできない方

◎枠にハマってこれでなくては…と思い
枠が外せない方

◎自分のダメなところが認められない方

◎どうなりたいか、を常に思い描くことなく
そのために行動するということがない方

◎根性ない方

 

…つまり、旧日本の体育会系の上下関係があった
あの世界のような厳しさを当たり前だと
思えるような資質というのでしょうか…

 

自分のダメなところにとことん向き合わないと
なりませんので
(ええ、それはもう、言葉にできなくらいに…)

 

無様な自分を見せつけられ
美しき、酒井先生との雲泥の差を認め
できてないところはどこかを見て

 

それを直視して、認めて、それでもなお
「こうなりたい!」という姿にくらいつくために

 

次の回までに言われたことを
言われた以上にやってくることが
できる人たち、ってことなのですよ。

 

そうでない人が一人でも混ざってしまうと
その人に合わせることができないので
今のところ、紹介制じゃないと無理だよね…
という話になっております。
紹介制になるもう一つの理由は
説明文が出せないからなのですよね。

こうなります、とか
これを学べますということが
全然通常の概念と違いますので…
やっていることを
口頭でお伝えできて…

やっているわたくしたちが
この人だったら、その条件をクリアーしている、
と思える人でないと紹介できないということ

 

本当に遠く、険しい道のりでございます。

 

螺旋美を極める道、

そう、螺旋美極道

そんな感じなのですよ…

いやいや、半分冗談ですが(かなりマジですが)

マインドがある程度できてないと
つらいと思います…

これに参加したらできることではなく、
参加した後に次の回までにどれだけ自分で
地道にやってこれるか、が勝負なので…

 

地道にやるクセのない方は難しいです。

カラダができてないと
これまた厳しいです。

本当に動かないし、毎回筋肉痛ですよ!

 

これが、そのうちにもう少し
わかりやすく、簡単になって
誰でもに伝えられるようになったら
いいのになとは思います…

 

でも、これらの所作を身につけるためには
内面とリンクしているのは仕方がないこと。

どちらが先かはわかりませんが
そういう所作をするには内面がともなってなければ
所詮、スキルとしての表面的なことしか
できないのでしょうしね。
なんとか4月までには
それでも、次に続く方々に
届ける内容ができたらいいなぁと
研究会一同思っているのであります。

しかし、毎回美しい酒井先生の
撮影会と化している研究会なのでした…

 

 

完治だけが素晴らしいのではなく

SUTEMATSUカレッジの奇跡

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