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一つの節目

7月に入ってから怒涛のようなスピードで濃い日々を過ごしております。台風の中山に登ったり、降りてきてのSUTEMATSUカレッジやら大阪ガイドロプトからの東京SUTEMATSUカレッジ、そしてイメコン養成講座の後の昨日のトークライブ。

 

書かないとならないことは沢山あるのですが、まずはここ…
SUTEMATSUカレッジのことについて。

3ヶ月経った頃にダイアリーを付けての振り返りがございます。0期のときもそうでしたが、ここが一つの節目となるのは1期もそうでございました。

0期のときははっきりと申しませんでしたが、ダイアリーを付けている方々とつけてない方々の日常や様々なことに対しての洞察の深さやご自分の言葉で語るその言葉の重さ、心への響き感が驚くほどに差がついていたのです。

 

正直、ダイアリーごときを書くことでここまで差が出るとは、ダイアリーを考案した本人さえも思っておりませんでした。

 

そのため、1期の方々には「必ず付けてください」と申し上げていたのですが、それでもつけてない方はいらっしゃいました。
ああ、潜在意識はこうやってなんとか言い訳をして、自分を変えないように変えないようにしているのだな…と感じます。

 

その言い訳が通ると本当に思っているの?と正直びっくりでございました。
自分の中を見ていく、という作業なくしてこの後のものを自分の中に落とし込むということはできない内容になっております。ここを素直に取り組まれるかどうか、というのがひとつの節目になることはハッキリしましたね。

 

そして、3ヶ月ダイアリー書いてこられた方々は日常に対するマインドセットが変わってきているのですね。

 

表情や日常に向ける意識のかけかた、1つの出来事に対しての洞察の深さ、気づき、そしてそこからどう思い、どう行動していくか、それを自分の言葉で語り、人に伝えること。

 

全てが3ヶ月前とは別人だったことは当のご本人たちはお気づきではないでしょうね。毎日の変化は小さく、変わっているかどうかもわからない程度ですから。ですが、本当にみなさんのおっしゃっている内容も言葉の力強さもまったく違います。

 

日常を丁寧に生き、自分の感覚・体感・経験としてそれを受け止めているので、そこからの自分の言葉となっているのです。上手く話そうとか、綺麗にまとめようとかそういうことではなくて、言葉にその人らしさが乗るというのでしょうか、そうしたことが起きてきていました。

 

これは0期のときも同じでした。グループシェアをして頂くのですが、聞いていて書いていた方と書いていなかった方がハッキリとありありとわかったのは実はここでした。わたくしたちは傍で聞かせて頂いておりましたが、この言葉に力が出てきて、ちゃんと人に届く言葉になっているかどうか、これが本当に雲泥の差がでていたのです。

 

ある程度ご自分は出来ていると思われていて、そうしたことをやらなくても自分はもう物事をポジティブに捉えることができると思って書かなかった方もいらっしゃいました。それでも日常を捉える視点やそこから見えているものが明らかに書いていた方と違っていたのが印象的でした。つまり、最初は自分なんて…と思われていても、日々のトレーニングをすることでてきていると思われていた方を追い越してしまっている、ということが起こるのだ…という感動でしたね。

 

ダイアリー云々というよりも、この日常をきちんと振り返ること、起きていることをちゃんと見ていくことの大切さというのを改めて、1期の方々の変わりよう(変わらなさ様も含めて)感じました。

 

まだまだ、と思われていた方、適当に付けておられた方、今からでもまったく遅くはないですから。是非、やってみてください。そしてダイアリーに限らず、講座で学んだことを1つでも日常に取り入れてください。

 

意識していかないと学んだだけになってしまいますから。それだけではもったいない内容を教えて頂いていると思います。どこでも聞くことのないこと、すなわち、知って身につけたらそれだけで、そんなことをやっている人がいないこと。もっと意識して取り組まれてくださいね。

 

…ということはSUTEMATSUに限らずですが、メタビジョン・ビジネスリーディングなどでダイアリーをお勧めして書かれていらっしゃる皆様も3ヶ月ちゃんと書かれていたら、相当におかわりになっていらっしゃるということですからね。

 

大阪の皆様、引き続き取り組んでくださいませ。
東京の皆様、そんなことでどうぞ丁寧に日常を振り返るくせを今のうちに身につけておいてくださいませ。

 

 

イメージコンサル養成講座の始まり

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