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SUTEMATSUカレッジ5回目の中で

今回は茶道の横山和子先生と腸もみのちあき先生が特別講師

 

カレッジの特徴として

その道のプロがその切り口で

お伝えするのですが

打合せも何もしてないのに

 

 

話がちゃんと補完しあっているのです。

 

 

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写真は酒井先生から

 

横山先生の茶道という切り口から

伝えて頂いたことは

当たり前と言えば当たり前

 

 

しかし、忘れてしまってることですよね

 

 

例えば、TPOといっても

和の場合は

 

いつ、

どこへ

どんな立場で

どなた様と

どんな用向きで行くか

 

を考えます、とのこと

 

 

子供の入学式に自分が目立つ格好を

している方は美しくない

 

 

雨の日にはタオルを持ってますか?

乗り物に乗るときに傘を拭いてますか?

 

 

「すみません」を多用してませんか?

「ありがとうございます」の方が

言われた側も嬉しくありませんか?

 

といった具体的なお話も頂きながら

 

 

型に心血を注ぐから、自分の形(カタチ)になる

 

という裏千家の千先生の著書

「日本人の心、伝えます」の中に

書かれた言葉をお伝え頂きましたが

 

 

言われたことを淡々とやる

疑問を持たず、こんなこと…と思わず

やり続けた先にあるもの

 

 

その型をやり続けることで

自分のものとなり、やっとオリジナルが

作られるのだということ

 

 

それをしないで自分の都合の良いように

変えていくのは猿真似にしかならない

 

 

といったお話や

 

中庸に整える、ということ概念的な

お話もありました。

 

 

 

それはどんなことなのか?

前にも行ったみたいに、これがそうです、

という正解があるわけではないのです。

 

 

 

そんなことを考えることをしてなければ

それが中庸なのだ、という意識はない

 

 

こういうものか?

こうなのか?

 

考えながら、探っていく

 

 

そんな中でああ、これなのか、と

体感していくことにこそ

意味があるのだと思います。

 

 

今はGoogleで調べたら何でも出てくる

 

 

便利は半面、人は考えなくなっている

 

これを、今一度自分で考え、答えを出していく

という面倒な作業をすることが

このカレッジのベースでもあると思います。

 

 

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季節を感じましょう

 

ということも言われました。

 

心のエクセサイズになりますよ、と。

 

私もいつも言ってますが

些細な変化に目を留められること

 

 

これが色んな場面で役立ちます、と

お話がありましたが、本当に。

 

 

今一度、自分も振り返ることが多く

出来てないことは改めたいと

思いました。

 

 

 

そして、ちあき先生のお話は

上林先生のお話にもあったことと

繋がりますが

 

腸周りにある神経系統を整えることで

人の可能性は大きく変わる、という

印象を持ちました

 

 

私、前回の先生の講義から

お水を言われた量飲みまして

少し腸が改善してます!

 

 

先生にも「顔のトーンが明るくなった」と

言われましたが

言われたことは即実践!

 

 

毎回毎回、学びが多く

私が一番、変わるのでは?と

思っていますよ(笑)

 

 

後期の募集ありますが

前期でお辞めになる方いないでしょうね

 

気になる方は来年度のカレッジの

募集を注目しててください。

 

 

多分、東京も一クラスあります。

 

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