その中で「酒井淑恵の美の理」というものが
あるのですが、
この反対は「言い訳」です。
私もコンサルや講座をしていて
お伝えしても、「わかりました!」と
お返事は元気が良いのですが
一向にやらない方、いらっしゃいます。
そして「…子供の××が」
「体調が…」
「時間が…」と何かしら、
正当な理由に聞こえる言い訳を用意して
やりません。
それ、いつものパターンでしょ?と
言う感じです。
(そんな私もありますよ、やったら良いけどしなかったこととか)
酒井先生のイメージコンサルでも
そうだそうです。
どんなにこうしたら、というものを提案しても
「その髪型は髪の質が合わないから…」
「親が何というかわからない」
「仕事に着れない(24時間仕事してるわけではないですよね?)」
といって、素直に聞こうという姿勢が
ない人がいます、とのこと
本当、何のためにお金払ってきたの?
と思います。
酒井先生が良くおっしゃるのです。
「林さん、NOっておっしゃらなかった」と。
はい、提案してくださるものは
全て受け入れました。
「色柄禁止!」 「はい!」
持っている服の半分以上が多色使いか柄でした
「髪の毛切って!」「はい!」
例の美容院でお任せだったので伸びてました
「このパンツお似合いよ」「はい!」
ここ数年パンツ履いたことなかったです。しかも七分丈!
その日のうちに普段着を買い替えに行きました。
ここっていう服を買っても
普段着が変わらなかったら
絶対変わらないと思ったから
だって、何のためにここへ来たの?なのです。
私は自分の好きな服を着るために来たのではなく
ステージを上げた自分になるために
来たのだから
今までのでいいなんて、言われる訳ないですし
むしろ、ダメ出し歓迎!です。
だって、そこを直したら良くなるのでしょ?
と、いうように行動した結果
酒井先生史上最速で変化した人になりました!
その私をみて全国から
お客様がいらしたそうです(笑)
つまり…
皆さん、言わなかったけれども
イケてない!と思われてたということね(爆)
いやいや、それくらい
効果認めて頂ければ、嬉しいもんですよ!
そして
この素直というのも
素直になって、まずやることが大切な場合と
そこは、人のいうこと聞くところじゃないよね、と
言うところがありますよ。
大抵ね、これ反対なの。
素直に聞くところで、反抗し
聞いてはいけないことで、鵜呑みにしてる
そんな人多いですよ。
なんで、そうなるか知ってます?
目的が何だかわかってない、or
忘れてる、のよね
私のケースなら、
ステージを上げた自分になる、です。
その為に手持ちの服が1/3以下になっても
今まで着たことないものを提案されても
したことない髪型になっても!
全てはそのために抵抗あろうと
「やったほうがいいこと」
なんですよね。
それをね、
例えば誰かの「ゆう子さんは柄でなきゃ~!」とか
「派手な色もお似合いですよね」
といった耳障りのいいことを言われて
やはりそうよね~⁉︎などと
聞くことじゃない、って話しです。
そういうこと、ないですか?
変わろうとしてるときに
多少の負荷がかかるの当たり前じゃない
それをそういうときに聞く
前のほうがいい、というような
意見を聞いてやらなくていい理由を見出す
そんな自分になるのか、ってこと
もう1つ言えば
例えばコンサルとか施術とかの先生も
相性あるよね
だから、やってみたけれど
違うかな?ということも実際あると思う
でも、それだって徹底的にやってみて
やはり、違うかな、と思うことはあるよ
でも、それ、相手の先生とかのせいにしない
たまたま、その先生と自分の相性が
合わなかったと思うの
それを結果出なかったのはあの人のせいだ!
くらいにいう人を見ていると
品性ないな~と思います。
ましてや、自分でやるまえに
文句いうとか、ないわ
ダサいですよ、それ。
選んだの、自分じゃない?
自分の見る目がなかったことのPRしてるのに
わからないのかね?
それも言い訳だよね
ってことで
素直になる、はなかなかに奥深いのであります
—–
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。