林ゆう子です
…なんて、今日は自己紹介を
しちゃったりして…
今年の前半、私はずっと
自分の仕事の棚卸しをしていました
自分がやってきたことを
ちゃんと見て
自分が何をやっているのか、を
言語化する作業と
一番大事だったのが
私の理念
これを言語化することだったのです
私は何のために
仕事をしているのか?
何を実現したいと思っているのか?
ここ、を明確にすることで
絶対にブレない
自分がやっていて
本気になれることを
生み出していける、と
思ったからでした
アナタは今、本気で生きていますか?
私ね、思うんですよ…
頭だけで考えて
こうしたほうがいい、と
思うことをやったりしていると
心の奥底では
それを良いとは思ってなかったり
本当は違う事がやりたいと
思っていたりすると
もの凄いストレスと葛藤が
あって、魂は消耗してしまう…と
私が自分と向き合い、内観して
出てきた理念とは…
「本音を語れ、本気で生きろ!」
でした…
らしいと言えばらしいでしょ?(笑)
今日、ある方とお話していて
「第1感情が何か、を知ることで
そこと繋がり
すると、それまでの葛藤が薄くなり
現実化しやすくなる」
というお話を聞きました
そうなのです…
私が「本音を語れ」と言うには
理由があります
先に書きましたように
自分の本当のところが喜ばない
ものをやっていると
無意識にストップがかかり
やらないようになってしまう
また、怒りや不安、哀しみといった
感情のもとになっているもの、
本音の部分には別の思いが
隠されていて、それが
何かをストップさせていたりする
つまり、いつまでも
そこと向き合わないように
している状態
これがあると
仕事もプライベートも
うまくいかないのですよ
だから、
まずは自分の本音を知ること
そして、そことちゃんと
向き合うことで
今、をちゃんと生きていく
これをし出すと
色々なことがうまく回ってくる
本当なんですよ…
本音で付き合えない人たちは
去って行き
きちんと自分の人生と向き合い、
自由と責任を持って
自分の人生を創っていく、
そんな人たちとの繋がりができる…
そんな人たちと関わりながら
仕事もプライベートも
本当にやりたいことをやっていける
私は残りの人生は
こういう人たちとのみ、
関わりをもって行きたいのです
幕末オタクの私、
何度か書いたけれども
この時期と戦争のときの話を
聞いたり話したりすると
涙が止まらなくなるのです
(今日もでした…)
幾つかの思いがそこにはあります…
先人たちが命をかけて
この日本という国を守ってくれた
なのに、自分たちで人生を選択できる、
そんな時代にいながら
自分の人生を生きようとしない、
そんな人たちをみて歯がゆかったり
悔しかったり、
もったいない、と思ったり
自分の心に嘘をつかず
自分で決めて、選択し
今できることを行動することで
自分で自分の人生を創っていく
そんな人たちを増やしたいのです
そんな人たちと世界を
創っていきたいのです
そうすることで
物理的にも精神的にも
豊かな人生になるでしょう
それが「個」のチカラの底上げに
繋がると考えています
自分の人生に積極的に関わる、と
決めた人のお手伝いをしたい
そう、今日も感じました…
いつか、ではなくて
準備ができたら、ではなくて
どんなアナタになるのかを
一緒に見ていき
残りの人生、本気でいきませんか?
金龍の住む由布岳
また今度、そんな仲間たちと
訪れたい場所だな、と思います
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