Ideacube

今日の講座の中で
受講生の方が
首を寝違えたといって
痛がっていたんですよ…んーーー、どうしようかしらと
思ったのですが…

触ってしまいました…

３年くらい前まで
ボディセラピストだったわたし…
私の施術は不思議な施術でした…

誰からも教わってないのですが

痛みの点と
それを解く点があるんです

それを見つけるのは
私の中の違和感です

そこを触っていると
何かが流れて
溶けていくように
すっと「通った感」があるんです

お二人とも
痛みはかなりマシになったと
おっしゃってました

…いまは施術はしていません

でも、この違和感を感じることを
いまの仕事に使っています

この仕事の中で
流れが止まっているのは
どこだろう？

それを捉えます

こうしたい、って言っているけど
本当にそうなのか…

仕事も何でもそうですが

「こっちが楽かも」

「こっちが得かも」

「こっちをやった方が後々いいよね」

などなど

頭で考えて決めたこと

…違和感を感じます

この違和感があるものは
流れが止まってしまうことが
多いのですよ…

まあ、そんなことを
やっているもんですから…

その人の本音はどこにある？

これをいつも
観ているように思います…

ある人に言われました…

「林さんは

インサイト・ディレクターですね」と

インサイトとは

直訳すると
「洞察」とか「直観」とか「見識」とか
になるようですが…

マーケティング用語では
消費者インサイトと言えば

「消費者の隠れたホンネ」といったところ

その人曰く

インサイトを発見し、
ビジネスをデザインする

インサイト・ディレクター

だとおっしゃる…

なるほど、と思いました…

確かに、今やっている
テイクオフ・プロデュースも

その人の本質、
本当にやりたいことは
なんなのか？

何が魂が喜ぶことなのか、を
発見して
それをビジネスにするように
構築していくことをしています…

あなたのインサイトは
何でしょう？

それを仕事にしていますか？