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ロザリストへの道

昨日、バラ三昧の日を過ごしました。

と申しますのも、西武球場でありました
国際バラとガーデニングショーというイベントの
友人の浜本規子さんがライブガーデンという
コーナーに出演されるから見に参りました。

バラに続くGWからの流れ

バラ好きの友人、千春さんのうちに
前日から泊り込みさせて頂きまして…
6時起きで7時にでて会場へ向かうも
既に300人くらい並んでいてびっくり。

 

バラ好きって多いのですねー。

そして、バラの種類の多いこと!
わー、こんな椿みたいなバラもあるのだ!

 

しかし、前日に実はある禊というか
今までのやり方と決別する儀式のようなことを
するためにある場所へと行ったのです。

そこは都内では珍しいようなドイツの風景を
見ているような森と水辺のあるところで
気持ちいいのですよ。

そこのメタセコイヤの林の中で
靴を脱いでアーシング…

そして写真を写すとこんな
なんだか宇宙と交信しているような写真…

先日のGWに福井の鯖江に行った後から
エネルギーがぐぐっと変わって
何か違うアプローチの仕方が導入された
そんな気がしていました。

 

目に見えない存在との交流を
もっとそこを感じたり、溶け合ったり
そのものと同調してみる、などと
やってみていたのですが…

 

いまひとつ、しっくり来なかったわけです。

 

まあ、そんな中のバラいっぱい!
今までとは明らかに何か違う感覚で
バラを眺めてあるいている自分がいました。

ライブガーデンでのお話

そして、規子さんのトークイベント

職人さんたちがとっても規子さんを
慕っていて、皆さんで作り上げる、という
感じがとてもあって素敵な空間でした。

このコーナーは全く同じ建物の
外観で二人のガーデンデザイナーが
デザインすることで
住んでいる人のニーズの違いを汲み取り
形にしていく様をリアルタイムに
見ていただきながら
様々なテーマに沿って話をするという
新しい試みなのです。

 

規子さんが作られている庭は
天文学者と詩人のカップルが住む家、
ということで作っていき、
もう一人の方はファミリーが庭でも
アウトドアを楽しめるような場所と
いう感じで作られていました。

3日間かけて完成させるので、まだ
本当に途中の庭造りを見せて頂くわけです。

木の向きひとつで変わる庭の表情や
鉢の置き方一つでナチュラルな感じから
フォーマルな感じへの変化なども
その場で見せて頂き、納得でした。

聞いていらっしゃる方々も何度も頷かれ
ガーデニングをしている方には
色々とためになったのではないでしょうか。

 

是非、このイベントいらっしゃる方は
お聞きになってみてください。とても良いですよ。

規子さんがおっしゃっていた、庭は
その人が元気になる、リフレッシュする
空間でもある…というお話。

 

いつもお聞きしているのですが、
今回は妙に響いてきて…うちの中に
そういう空間が欲しい…と思ったのです。

 

そして、バラの鉢をなんと昨日3鉢も
購入してしまいました!

 

バラを愛する人のことを『ロザリアン』と
いうのだそうですね。

わたくしも遂にロザリアンデビューか?

 

そうか、目に見えない存在たちとの交流を
毎日トレーニングなさい、このバラたちと
交流しながら…ということですか。
なんとも、スパルタな上の方々です。
今回のイベントが終わったら、規子さんに
ベランダの庭化計画にアドバイスを頂きます。
ちょっと楽しみになってきた。

そしてまたバラを買う

3つめの鉢を購入したのは久喜にある
実野里フェイバリットガーデンという
バラだけではなく、様々な植物が並ぶ
素敵な庭があるお店だったのです。

わー、なんだろう、気持ちいい!

空には虹龍が…

風に吹かれて、庭にあるカフェで
ご飯を頂きました。

 

ここにあったバラで香りがよくて
今年亡くなったバラ好きの友人と同じ名前の
バラを購入してしまいました。

そして、帰ってからは2日続けて
熊谷巨匠のお手製料理を頂くことに!

前日の桜えびと小松菜のパスタも
美味しかったのですが、今回のわたくしの
一皿はこちら!

ジューシー野菜たっぷり餃子です!

美しい!
いくらでも食べれそうでしたよ。

熊谷巨匠!
本当にありがとうございました!

 

という、二日間の中で明らかに
わたくしの感覚が変わってしまっていることに
はっきりと気づかされたのであります。

今朝、セッションでいらっしゃった
上林先生にもお聞きしましたら
「サポートチームの交代があったようですね」とのこと。

 

詳細はお聞きしてませんが
なかなか、楽しみなこれからです。
これからやっていく
『メタビジョン・リーディング』
(言いにくくて自分ではイデア・リーディングのほうが
いいと思っているのですが、どう?)

これに使うエネルギーのための
今回のシフトだったと思っています。

 

どんな方々のビジョンを見させて頂くのか
とても楽しみになってきました。

能力を解放する怖ろしさ

人は一面だけではない

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