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この世を生きる攻略本を間違えない

人は皆さん、この世に不自由や様々なことを体験するときの感情などを味わいに来ているわけですよ。

ものすごい悦びを感じたければ、反対側も知る必要があったりしてて。だから、ものすごい体験型の方々は全ての出来事を自分の身で体験し、味わい尽くし、そこから何かを深めたり、知ったり、わかったりするということを選んでいるわけです。

 

だから、何も間違いでもなく、遠回りをしたわけでもなく、あなたがこれから通っていく道のために必要なことを集めているのですわ。

自分で決めてきたのに忘れている

だから、今生で魂の学びポイントを一気にあげようと思ってきた人たちは、わざわざ不自由な体を選んだり、しんどい両親のもとに生まれたり、ことあるごとにドラマチックな展開が起こるようにイベント仕組んだりしてきているわけですわ。

 

この体に生まれることで、すでに+200ポイント、この両親に生まれて+100ポイント、それにめげずに自分の環境を悲観したり、自分が何もできない不要な人間なのだ、などという幻想に囚われずに自分の本質を発揮していけたらボーナスポイントで+500ポイント、という具合にね。

 

しかし、残念ながらそういうことは一切忘れてしまっているの。
だって、覚えていたらゲームにならないのですから。

 

そして不平不満を言っていたりするわけです。自分でセットしてきているのにね。自分でセットしているからこそ、自分で人生は変えられるわけですよ。そのようになっている。

人や何かに創られているのなら、一生変わることはないし、望むとおりなんてできるわけない。でも、そういう嘘のルールを教え込まれ、信じ込まされている人たちもいる。

間違った攻略本に手を出すな

そして、人生の中ではそのゲームを楽にスムーズに進ませるための攻略本に時々出会うこともある。

あ、ここではこのアイテムがゲットできるんだ!
あ、この順番で通ったからこれがゲットできるんだ!だから、遠回りなんかではなかったのか!

 

そんなことが知れるときもある。

 

しかし、その反対の闇の攻略本を手にしてしまう人たちもいる。

 

どんな人たちか…。
うん、現実社会でやることやるより、もっと楽な方法や簡単な魔法、いわゆるスピリチュアルな方法にどっぷり浸かって現実を変えれないかと思う人たちが多いかしら。

 

あとは優しすぎて、可哀想なおばあさんのふりをしていた魔女に扉を開いちゃったり、なんだろう?面白そうかもーと自ら、魔女の館に飛び込んでしまった人たち?

 

間違ってはいけないのは、スピチュアル的なことが悪いのではなくて、全部をおんぶに抱っこという依存状態になったら、危ないですよ、ということ。自分で決め、自分で行動することもあっての情報源としてのスピリチュアルであったり、追い風というところだったり…

 

自らが動く、というのがベースにあっての両輪でないとダメだと思っています。

 

それがここ最近、この間違った攻略本を読んでしまって、このとおりにしないと悪いことが起こる、だとか行くのやめたら祟られるとか、そういうような恐怖で支配されるようなことでエネルギーを失ってしまっている人たちの多いこと。

危険信号をキャッチせよ

そういうことになっても、すぐに異変をキャッチしてほしいのですよ。

そして、そういう目にあった方々にお聞きすると全員「なんか変だと思っていた」というのですよ。それがやめたり、断ると「何かされるんじゃないか」と思ってできないでいるのね。

 

その渦中にいるときは自分が悪いのじゃないか…と思ってしまったりしてますので、変と思ってもなかなか動けないのでしょうね。

そんな時に自問してみてください

「自分は今、心から楽しいといえますか?」

「心から魂は成長しているといえますか?」

二つともノーなら絶対やめたほうがいいです。
信頼できる、外側の人間に客観的な意見をもらうなり
その渦中から引き上げてもらってください。

 

まあ、そういう本を読んで惑う、というのもある意味シナリオ通りなんでしょうけれどもね。

 

 

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