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大阪での壊れた話…

先週6日から関西方面にお仕事で
6日ほど家を留守にしておりました。

今回はENMAカード関係のお仕事が
殆どだったのですが…
久しぶりにENMAカードをやって
なかなか面白かったですね。

東京に続いて2回目のガイドブックを
使ったENMAカードの講座・・・
今回は芦屋のサロンをお借りしての
開催だったのですが…

朝、米原から向かったわたくし、
駅まで送ってもらう車の関係で
結構早い時間にサロンに着いて
中で仕事をしようと思っていたの

鍵はあるところにダイヤルキーの
箱に入れてあるというのですが
そのダイヤルキーが何故か開かない。
「ん??」と何度やっても開かない。

引っ張っても、押しても開かない。
サロンオーナーさまに連絡し、
ダイアルのナンバーを確認して
その通りにしてるが開かない…

昨日までその番号で開けてて
そのまま、何もしていないのに
何故今日開かない?

そ、そんなことってあるのですか?

電子錠とかでなくて
普通にダイヤル合わせるタイプ…

全く開かなくて、ヘルプに
内装工事をやった方が来てくれて
その箱のロックを壊して
中の鍵を取り出して頂いたのですが
いやー、朝からびっくり。

 

もしや、触ったらダイヤルキーが
リセットされる手をしているとか?
…いやいや、ちょっと笑えない。

以前、スーツケースを閉めて、
普段閉めないのだけれど
ダイヤルキーを閉めたあとに
何かを取り出そうとして
キーを入れたら開かない…

え??なんで?と
真っ青になってもう出ないと
ならないから、仕方なく
もう一つスーツケースだして
そちらに荷物を別に作って
出張に行ったことがあります。

ええ、そのダイヤルキーは主人が
気長〜に1つずつ、試してくれて
なんとか開けてくれたのでした…

これ、わたくしのせい?とほほ…

気を取り直してENMAカードの
講座は今回はマスターさんが
結構受講してくださって。

そもそも、こういうカードって
何のために引くのか…という
お話をさせて頂いていたのですが…

世界って自分がどう思っているのか
どういう前提を採用しているのか、
ということで作られているわけですが…

そもそも、自分の採用している前提が
わからなければ、現実を変えることが
できないわけですよ。

だから、無意識にやっていることを
引っ張り出すためにカードという
「きっかけ」を使うのね。

潜在意識の海の中に釣り糸を垂らし、
その先につける餌がカードみたいな
ものなのよね。

そのカードの言葉に引っ張られて
出てきたものの中にヒントが
隠されている…という感じ。

習うばかりでなく、ちゃんと稼ぎに
繋げていきたいとおっしゃっていた
ある方は職場である部下に対し、
その人が上手くいくことを不快に
感じている自分に気づきました。

人の成功を不快に思う、ということは
一見人ごとですが、実は自分の成功も
許していないということなのです。

潜在意識は人も自分もわかりません。

無意識に自分の成功に繋がることは
避けていきます。

ですから、情報空間テクノロジーと
いう、前提を選択し思考を変えて現実
を変える、というツールを手にしても
使わなければ意味がありませんが、
ここ、という時に「使わない」という
ことになってしまうのです。

無意識に、ね。

怖い、怖い…

カードはこうした自分が気づいていな
い隠れた前提を引き出すことに使って
いくのです。

あちこちで「うわー、そうだったか…」と
隠れた前提に気づいて、びっくり…
情報空間を学ばれた方は
その前提をすかさず、書き換える、
という使い方ができるから
とても相性がいいのです。

 

今年のテーマの振り返りや
来年のテーマなども見ていき、
なんとも充実した時間となりました。

終わったあとは同じ芦屋のAILAさんへ
寄って、みなさん、ご自分の次の
ステージにあうアイテムをゲット
されてご満悦。

そして、天満の美味しい焼き鳥やさん
での忘年会へと突入…でした。

忘年会からの参加の方もいらして
総勢12名で…。
大阪サロンの管理人をしてもらって
いた、長年の友人のみっちゃんも
参加…していて気が緩んだか…

わたくし、とってもテンションが
高かったようでして…

…でして…というのは
あまり、その記憶にないからでして…(汗)

明け方友人みっちゃん家で
目が覚めた時に自分の状況を
(知らないうちに寝ているとか…)
省みると、これは紛れもなく
二日酔いコースだと思いまして

情報空間もリュミエールも
使えるものは何でも使って、
一応自分をヒーリングして
もう少し寝ましたが…

朝、みっちゃんが起きてきた時は
首が右に傾いて
(具合が悪いといつもそうなる…)
虚ろな顔で話もできません状態。

そんなわたくしに
「昨日は笑わしてもらいました…」と
昨日の一部始終を話して聞かせて
くれたみっちゃん。

なんか、途中から誰かに乗っ取られて
いたのでは?と思うような
テンションの高さでご機嫌さん
だったようですよ、わたくし…

なんかみっちゃんと一緒に行った
ドイツ旅行の散々な笑い話とか…

 

例えば、あるスーパーでの話。

買おうと思った水やらを何本も
抱えているみっちゃんにわたくし…
Y「大丈夫?ここに入れる?」と
エコバックを出して開けたら…

M「…ゆうちゃん、それはアカンと思うで。
そりゃ、万引きやろ?
と言われたり…

例えば、車中での話。
Y「わー、凄い雲出てるー、龍みたいー
M「…(はいはい、またか)
Y「わー、あっちにもほらゴン!
(窓ガラスに激突した…)痛ったーい!

例えば、古城ホテルでの話。

先にシャワー浴びたみっちゃんに
わたくしが出てきて言った言葉。
Y「ねーねー、みっちゃん、シャワーの
隣にあったレバー引いたらどうなるか
知ってる?
M「ああ、あったなぁ、どうなんの?
Y「うん、横にね、ライオンの飾りが
あったでしょ、あの口から水がドバー
って出てくるの…
…と頭から水をかぶった状態で言っておりました


(古城ホテルの部屋に置かれたサービスのブランデー)

というように、何故か結構な感じで
笑いのツボにはまるような
出来事になっていく…

…なんていう話をしていて
段々、要介護レベル3越えに
なっていっていたらしいです。

ご一緒した皆様、すみません…

あのあとも、タクシーの中で
テンション高めで運転手さんに
笑われ、

重いスーツケースを引きながら
あっちふらふら、こっちふらふらと
「痛っ!」を連発しながら
廊下を歩き…

やっと入った玄関でも
M「気いつけて、脱ぎや…
Y「はーい!(フラフラ)…ゴン!
痛ったーーーい!めちゃ痛い!
とブーツを脱ごうとして壁に激突、
見事にたんこぶを作っておりました。

…という話をみっちゃんから
聞きながら、二日酔いのため
思考停止…

予約したはずの飛行機の時間を
みようと思ったら、予約がない…

ええ?なんで…と思うも
頭回らないので、新幹線に変えて
帰りましたのよ、わたくし…

そうしましたら…
JALのアプリの仕様変更か
予約を見るところが変わっていて…
他のところにあったの、予約…

ええ、もう時間過ぎてましたがね…

という、わたくしが壊れた1日のお話…

やれやれ…

次回はもう少し、マシな状態で
いれますように…

ええ、実はわたくし…
とっても天然キャラなんですよ…


(復活して食べて帰った福龍園の酸辣湯麺)

人を集めるチカラ3

翼をください

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