こんにちは、林ゆう子です。
時に皆さんは美味しいものを頂くことにどれくらいコミットされてますか?わたくし、不味いもので細胞を作りたくないと心から思っています。
美味しさとはエネルギーの高いものであると感じます。素材の良さもそうですが、飛び切りの素材ではなくとも、それを上手に工夫して美味しくなっているものもあります。
一概に素材が良ければ、ということでもない。何故これがこんな風になったかな?と怒りを覚えるケースもありますよね。
店の雰囲気もですが、お店にいる方の在り方もとても影響しますでしょ。場の整え方もありますし。そうしたものが混在しての美味しさですよね。
ですから、並んでいる店が必ずしも美味しいわけではありません。昨今はインスタの影響でインスタ映えすると人気になるなんてこともございますから、美味しさとは違うものを求めていらっしゃる方々も多いのかもしれません。
その中で本当に美味しいものに出会うための近道としては、信頼している店主のお薦めのお店を紹介してもらう
です。これ、テッパン!
沖縄でも風庵の金城さんからお薦めのお店をご紹介頂きました。それが榮料理店さん。
たまたま、泊まったホテルの近くでタクシーで行ける距離!みんなで飲んでも大丈夫!ラッキーです!
お薦めだけあって、お料理もお酒もCPよくて美味しい!1番人気は最初の写真のチビテの唐揚げを煮込んだもの。
あんなにお腹いっぱいで、食べれないかも…と話していた皆さんが匂いを嗅いだ途端に食欲出てきましたから。色々頂きたかったのですが、お腹の兼ね合いもあるので、控えめに頼みました。
トウモロコシの揚げ物、甘くてプチプチです。
アグー豚のバラ肉、島らっきょう焼きはさっぱり頂けます。金城さんがおっしゃっていたように器も素敵です。
実はこの豆腐ようが思いのほか美味しくて、みんなチビチビ舐めながら、泡盛のストレートを頂きました。泡盛、苦手なのですがここで頂いた泡盛と呑み方でしたら大丈夫でした。
写真ではサイズ感が全く伝わりませんが、このお猪口は2cmくらいの大きさで、本当に舐めるくらいの量しか入らないのですよ。これでチビチビ頂くの。これなら酔わないわ!
こんな大満足の夜を過ごすことができました。
本当、ステキなお店をありがとうございます。
後から沖縄の友人に聞いたら、この店の店主さんが前にいらした読谷のお店、わたくしも行ったことがあるのですが、食べながらあの店を思い出していたわたくし、なるほどと思いましたよ!
翌日はゆったりと読谷にあるやむちんの里で焼き物を見て過ごしたのでした。
つづく…
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