きょうび、昔と違って
占い師といっても、
そんなに怪しくはないというか
そこまでの力ではない方もいるけど
昔は神官とか先を見るものは
国王のお抱えだったり
結構、国や会社を裏から
支えてます
今でも、多くの大企業のトップや
政治家さんたちはお抱えの占い師さん
いるんですよ、表に出ないだけで
ただ、能力と人柄は比例してないことも
多いですから
もちろん、人柄的にも素晴らしい方は
いらっしゃいます
私、以前政治家や某航空会社の社長
みてる先生とお付き合いさせて
頂いたこともありますが
その裏の顔、というか
人として許せないことがあったので
そこから一切お付き合いしてません
この方たちの特徴は
ある意味超能力だけど
鼻が効くということ
お金のある人に鼻が効きます
手口1:最初に相手をけなす
はい、まずね、失礼にも
「アンタ、今までなんの苦労もなく
ここまできたよね?」とか
「アンタは強いから
このままだと旦那さんを食っちゃうよ」とか
え?って思うような
少し相手が気にしてることを
ズケズケと言います
手口2:そのあと、褒める
「これは褒め言葉だよ、何故なら…」
と前回の言葉をフォローします
ここで、相手は少し安心します
手口3:相手を安心させる
できるだけ相手と共通の
知り合いの名前を多く出して
アイツを助けたのも私だ、的な
話をします
酷いと
占い師「ほら、××さんだっけ…」
アナタ「××さん?○○さんじゃないですか?」
占い師「そうそう、○○さんだった!」
なーんて、自分から言っていることを
繰り返しているだけ
ちょっと前に流行りましたね
コールドリーディング
アナタの言っていることを
繰り返しているだけですが
「この人はわかっている!すごい!」
ってなるんです
手口4:その先をちらつかせる
「まあ、本当は××したら
アナタが本来のやり方で生きられる」
と先をちょっと見せますが
皆までは語りません
ここで気になった人は
自ら名刺渡したり
連絡先を伝えたりしてます
手口5:自分は連絡先を渡さなかったり、相手をじらします
くれないと欲しくなるものです
どうにか連絡できないかと
考えたりします
そんな時に、また同じ店で会ったり
近くであったら
「やっぱり、ご縁だ!」なんて思います
相手はわざわざ、アナタを落としに
来ているんですけどね…
…とまあ、全部でなくても
こんな風になっていくんです…
自分は凄い、とか
××も○○も私のおかげで今のように
なったんだ、何て言っている時点で
やめたほうがいいけどね…
私に会うために100万でも200万でも
持ってくる
なんて、言っちゃったら
近寄らないほうがいいです
実際、そういうレベルの人って
高いんですが人柄の悪い人もいますからね…
あと、昔は能力あったけれど
今はダメな人がこんなことを
しているんだと思いますよ…
いつもは100万だけれども
アンタは特別に20万でみてあげよう…
なんて、言われたら
もう速攻逃げてください
カモだと思われてますからね!
でもって、もし行くとですよ…
最初はなんか、あたるんです…
ええ!?凄い、となって
続きはあと50万もってきたら…
とかってなります…
変なサラ金みたいですよね…
結局のところ、
自分に自信がなかったり
本当の自分を生きてないと
どこかで思っていたり
それを出したい、というところに
つけ込んでくるんだと思います…
自分で決断できない、
というのも大きな要素でしょう
とはいえ、
責任が大きくなれば
本当に信頼できる人に相談したい…
と思いますよね…
または
そんな人に聞かずとも
自分で答えを出せるようにしたい…と
思ったりしませんか…
自分で仕事をしていたり
会社をやっていたり
ある程度の役職にいると
決定をすぐにしないとならないことが
多々あります
そんなときに
決定するときのヒントだったり
上手くいくためのものが
たとえ、魔術であっても
もう、ビジネスうまくいくなら
なんの手も借りたいよ!って
思ったりしませんか?
でも、怪しい占い師には
引っかかってはなりません…
私、いま、あの人にあるお願いを
しているんですよ…
ビジネスに使える魔術を
教えてくださらない?って…
○自分で決定をするときに役立つもの
○自分のビジョンを正確に共有してもらえる
○人が集まる
○お金の流れがよくなる
○注目される などなど
そんなことができるようなものを…
とお話しています…
この説明会兼交流会を8/10(月)に
東京ハナホーで開催予定です…
これは個人でお仕事をしている、
または会社をされてある程度
年数をやってきている方々向けです
お伝えしたものを
そのまま、お使い頂ける方々向け
募集するかご招待制にするか
いまは悩んでおりまする
まあ、近日中に明らかに!
皆さんが怪しい占い師に
ひっかからないよう
ご自分で決断できるよう…
仕事がスムーズに回ることが
できたらよくないですか?
…そんなことでこちらもお楽しみに…!
—–
この記事へのコメントはありません。