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茅野日記64:自分の出す周波数に気づく

私はもともと意識の使い方、
思考習慣についてずっとお伝えしてきた。

自分の思考がこの世界を作っている、
と言うとてもシンプルな法則。
だけれども、
私たちはそのシンプルさゆえに
自分のやらかしている思考に
気づくことができないでいる。

 

それはあまりに自分にとっては
当たり前すぎて、
そのことが変だとかおかしいとか、
そんなのが普通じゃないと
思う感覚すらない。

 

だから自分で作ってしまっている
その思考の枠と言うものに
気づくことができないでいる。

そのため
グループワークをよくするの。

自分のことはわからないが
人のことはよくわかる。

それが思い込みだよね?って
人のことはわかるから、
それが自分の中にもあるのに
気がついてくれるんだ。

そして、
仲間とやることのメリットは

誰かが成長の周波数になると
他にも伝播してくれる。

だから、
みんながボーンと上がってくる。

もちろん、
反対の周波数を出してくる人が
いると下がってしまうけれど
そこは私が切り替える。

 

人はよく言う。
なって欲しくない未来のことを…
例えば「私は〇〇だからそれは無理」
とか言うフレーズってよく言いませんか?
(これまた人のことはよくわかる)

そうなんです。

それって欲しい未来ですか?
違いますよね。
本当はそんな未来に
なって欲しくないのに
先に言い訳しちゃうんです。

昨日までは
そんな自分だったかもしれないけど、
今日からは違ったっていいじゃない。

そして本当は欲しい未来を
手に入れてもいいじゃない。

 

なのに、
人は今までと同じように
できないことに言い訳をしてしまう。

そのことに気がついたらば、
キャンセルキャンセルと言って
取り消すの。

そして
本当は欲しい未来のことを
語っていこうじゃないか。

この未来に向かっていると。

そして
そのためにできる小さな小さな1歩を
実際の行動として行うの。

その積み重ねが
新しい未来を作っていく。

本当なの。

そしてその時に大切なのが、
あなたがどんな周波数で
それを行ったかと言うこと。

 

だからいつもいつも言っている。

「起こりの気持ちはどこにある!?」

それをいつもいつも習慣にして、
そこに立ち戻って
意識ができる自分でいたい。

 

その周波数に全てのことが
戻っていくのだから。

茅野日記63:冬支度をしなくては

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