こんにちは、林ゆう子です。
わたくしたちの現実創造を阻むものの一つに常識というか通念というか一般的な考え、というものがあります。
例えば
・こんな年から何かを始めようとするのは難しい
・今は不景気だから売上が伸びなくて当たり前
・自分が望む生活レベルは今のご時世では絶対無理
・SNSとかブログとかできないから人が来ない
・日本の男性は不親切な人が多い
・周りには話のわかる人はいない
・親の介護してると結婚なんか無理だ
などなど
上げればキリがないでしょう。
いま世の中は景気が良くないから昔みたいな成長はないよね、とかこんな年齢から何か新しいことをやるなんて難しいよね、とか田舎でそんなことをしても興味がある人はいないよね、とか…様々なことを思っているのではないでしょうか。
そんな考えが落とし穴。
例え、日本の98%の男性が気遣いがなく女性や老人が荷物持ってても持ってあげようなんて考える人がいなくても自分の周りには残りの2%の人がいてくれればいいわけです。現にわたくし、昨年から「私の周りにはジェントルマンしかいない」という前提を採用していますので飛行機に乗るときは100%荷物は取って頂けてますし、ドアは開けて待っていてくださいますし、ね。
わたくしが曼荼羅やアートを購入している京都のサロンですが扱っている物は決してお安くありません。その支店が例えば富山にあるのですが、それが街中とかではなくどちらかというと田舎。誰が来るの？と思うようなところにあるのだそうです。
でも、そこでご商売は成り立っているわけです。田舎だからそんな高価なものを扱っても人は来ないと思うのか、他にはそんなものを扱っている店はないから、そうしたものに興味のある人はここにしかこれないと思うのか。
その富山支店は大繁盛で、余談ですが五月場所で初優勝をされた朝乃山関のお母様、こちらでバッキーボールを買われて願いを込めたら、この展開になったと大盛り上がりだったそうです。
わたくし、ここの所山椒摘みに行かせて頂いている農家さん。和歌山の山奥にありますが、こちらの息子さんが始めたジェラートのお店、こんな山奥にそんなもの作って誰がくるんだ！と親は反対しましたが、大人気のジェラート屋さん。いついっても賑わってます。
気になる方はこちら↑
ねえ？何を採用しますか？できない、やらない、無理、いまさら、田舎だから、歳だから、子供いるから、いないから…どんな前提採用したいですか？
今、どんな前提採用してますか？
世界がどうだっていいんです。周りがどうか、普通がどうかなんていいのです。自分はどういう世界観を採用するかなのです（だからって自分だけが良ければ良い、と言っているのとは全く違うのですよ。話のレイヤーが全く違います。これをごっちゃにしてるから謎の罪悪感が生まれるのだよね。この辺りは書いてもなかなか伝わらないから、講座でね）
さて、ご準備はいいですか？
この写真を見て
「私の真実を採用！」とおっしゃってください。
あーら、不思議！
それまで、こんな歳だから無理だとかどうせ自分なんてとか頭悪いし馬鹿だし、とかあなたはこうだから無理よと言われていたことや世の中そういうもんだと諦めていたことや捕らわれていたことが…
？？？あれ？そんなんどうでもよいかも？
自分はそれに当てはめなくていいかも？
自分や自分の周りには幸せが起こっていいかも？
…なんて緩く思えたりしてません？（笑）
そして、気づくのです。
その前提を採用していたのは自分だったのだと。
サーシャは妊娠して保健所に連れていかれました。あと3日で殺処分でした。助けられて保護されたものの、相当な怖がりで人に触らせない状態。子供を産んだものの、子猫は人気がありましたが親猫と一緒でないと渡さないということで当時凶暴だったサーシャとルシは貰い手ありませんでした。でも、たった1人、繋がれば幸せになれたのです。その1人がわたくしです。そしてわたくしも幸せなのです。
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