こんにちは、林ゆう子です。
昨日の京都勉強会でのお話。アトランティス以前の人間は霊性レベル4だったのに、あそこからレベル3に退化したというお話。退化した我々は「恐れ」というものを持ってしまったのです。
「恐怖心」というものが全ての不幸の源。これをどれだけ無くしていくのか、ということなんですよね。
恐怖心の中でもお金に対するものがとても大きいのではないでしょうか。お金がなくなる不安…お金が入ってこない不安…
お金に対する考え方(お金だけでなくですが)それがお金がどう流れて行くかに直接影響していくのです。
お金のない方は「お金ができたら〇〇をしよう」と思うのです。が、それは今、ない方を見ていること。ない方に意識があるので、貯まる→使う→なくなる、という循環になってしまいます。
この辺りのことを現実創造の魔法実践講座をしてくださるHASUMI先生が書いたものが分かりやすいのでご紹介。
【情報が似る】
情報空間では似たものは共鳴し、
同じ働きをもち易い傾向にある
と解説してきました
金持ちの真似をしていると
金持ちになりやすい
というアレと同じシステムです
ではどうやったら情報は似るのか?
例えば、
①お金を稼ぐ
②知識や技術を得る
③知識や技術を活用できるようになる
という3つの行動があったとします
お金のない人が
お金を稼ぐために起業塾に行こうと思ったとき
取りやすい行動は
まず受講料を稼ぎ
次に受講し
そこで得た知識を使ってお金を稼ぐ
という流れです。
① ⇒ ② ⇒ ③
ですね。
ところが
多くのお金持ちは
② ⇒ ③ ⇒ ①
つまり
知識を得て、
その知識を使い金を稼ぐ
ということをします
お金を稼ぐために起業塾に行くのだから
行くためにお金を稼ぐというのは
ナンセンスなのです
だから最初にとるべき行動は②です。
同じ3つの行動が与えられても
パターンが違えば
ゲシュタルトは異ります
これは同じ要素(同じ行動)でも
情報は似ていないということになります
これに対し
お金がなくても
借りたり、分割払いにしたりして
とにかくすぐに起業塾に行くひとは
行動が② ⇒ ③ ⇒ ①となり
情報が「似る」わけです
こうした
① ⇒ ② ⇒ ③
ではなく
② ⇒ ③ ⇒ ①
の行動パターンを
仕事や生活の様々な点に応用し
繰り返していると
似ている情報が増えていき
お金もち(の情報場)との共鳴が
大きくなり、一気にお金もちに近づく
そういう瞬間が訪れたりします
こういうシステムが働くきっかけを
「情報が似る」と僕は呼んでいます
どうでしょう?皆さま、どちらのパターンですか?
これを読んだ時に納得。わたくし明らかに後者の
② → ③ → ① このパターンを常にしております。
分割、借りる、クレジット…とにかく今、それをやる、学ぶことを優先してお金は後から付いてきます。
ちなみにHASUMI先生の魔法、かなり効果早くでるのでこのパターンで受講されるといいですよ。(笑)
今お金がないから、貯めてから何かをする…という意識はないほうにクローズアップしてますから貯めて→使う→なくなる、という循環に。
お金がない、ではなくてお金があるつもりで使っていると、何故かどこからか入ってくる。
これ、実はバブル世代の人は上手かも…という話になりました。「これ欲しい!」と自分の欲望に忠実で、お金ないんじゃないの?というと「大丈夫、大丈夫、どうにかなるから!」と言って、最終的には本当にどうにかなっている人がいると話してくてた方がいました。
京都の先生もおっしゃってます。「買う」という行為はクレジットでも分割でもあるを想定していることで、お金の流れが生まれると。もちろん、そこに無くなることを考えて、心配しながら使ってるのは「無い」を想定して使うからなくなっていくのですよ。注意してくださいね。
お金あるのに「ない」と言わないこと。
お金がないときほど「ある」ということ。言霊の力を借りてある流れを作り出すこと。もちろん、その意識を持ちながら、ね。
さて、久しぶりの魔法のお時間ですぞ。
この写真を見て「お金はある」と呟いてください。
するとあーら不思議!
お金のない方ではなく、ある方にフォーカスが向くようになってしまう!
あれ?そんなに不安じゃないかも?
なんて思ってきませんか?
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