この二日間は本当に
今まであった色々なことが
符号し、ああ、そういうことか
と理解できるような
そんな時間となりました。
今回、ご一緒してくださった
お二人とお話していて
初めて気がついたのは私は自分がしていることを
語ったことがほとんどなかった、
ということです。
いや、正しくは自分がしていることを
何もわかっていなかった、
ということです。
概要、やっていたことは
話しますが
何をどう使っていたのか、と
いうようなことは
一切言ったことがなかったのです。
それがどういう意味なのかも。
まあ、言ってもわからないだろうし
興味ないだろう、と
思っていたのでね。
←それ以前に自分がわからんから
話せなかったのですね
それに私が感じているもの、
見ているものは
私だけがそう思っていると
思っていたので…
ところがお二人は
私がどうやっているのか、
何と繋がっているのか、
そこからどうやって
それを持ってきているのか、
ということを質問してくれたのですね。
そう聞かれて初めて
当たり前にやっていることを
意識化して言語化したわけです。
すると、
それは皆さんがやっていることと
およそかけ離れたやり方でした。
繋がる、も
呪文も、
手順、も
イメージング、も
なにもない
(強いて言えばイメージは勝手に沸くけど)
ブリーチで言えば(アニメ)
詠唱呪文なしで術を発動させる感じ
鋼の錬金術師言えば(同じくアニメ)
ノンモーションでの発動
はあ、それって普通じゃないのか…
まあ、だからこそ
何かを使っているっていうような
感覚がまるでなかったので特別な何かをしてる感、ゼロでした。
そこでお二人に私が見ているものを
見てもらうことにしました。
私はこの何かにチューニングさせる、
するという能力がかなりあるらしいです。
ですから、
それを体感してもらうことも
比較的容易になります。
もちろん、今回はお二人ともに
その感度は抜群でしたので
ご理解いただけたのでしょうが。
すると、それは
全く未知の感覚とエネルギーで
あったそうです。
そんなものだということが
わからなかったし、
私にはいつもあるものですから
不思議でした。
反対にお二人がいつも
アクセスするというものに
チューニングしてみて
何が違うのかをみますと
このエネルギーを使って
容易にできるようになるで
あろうことが
いくつかわかりました。
お二人には各自の特性に合わせて
そのエネルギーの使い方を
提案しました。
これが、全体像を見ながら
この人ならば、ここに特化したほうが
その人の特性が活きると
見出す能力
これも当たり前に見ていたので
あんまり、考えたことは
なかったですが
お二人に解説して頂きながら
そんなことを自分はしているのか?
と思って感心しておりました。
これが私が「自分」という存在を
どう認識しているか、に
関わってくる感覚のようです。
私は全体の中の自分を見ます。
その縮尺の上げ下げ、は
自在です。
多次元、多層、時空、
多分パラレルワールドと
言われる世界もチューニングを
してしまうのだろうな
本当、無意識だったので
聞かれれば
そんなことはいつもしている、
と答えるようなこと
でも、それが多次元だったり、
多層だったりしているのかは
比べるものがないと
よくわからないもんですよね。
人と話をすることで
色々なことがわかってくる、と
先日の上林先生のセッションでも
言われてましたが
まさに、そんなところです。
ひつきさんと千春さんには
それぞれの特性に合わせて
その能力の活用の仕方を
お伝えして、実際にやってみて
頂きました。
私はその人の感覚に
チューニングすることができるので
もう少し、どうなのか…を
指示することがしやすいのです。
いや、本当、センス良すぎるよ、
この人たちは…
全く、説明なくて
このエネルギーですから、
こういうやり方だから、
というだけで
多分、私にチューニングしてくれて
感覚で受け取ってくれてます。
この方法は
「創造的無意識活性化コース覚醒」で
使っていますが
言葉で伝えるのではなく
私と一緒に過ごすことで
一番大事なところを伝播させる
方法なんですが…
いや、本当楽だわ。
お二人のレベルが高くて
受け取ったものが、すぐに
こういうものだ、と理解し
自分のものになさっていた。
おかげで
私は自分だけの世界の中で
使っていたものではなくて
実在しているものだと
はっきりと認識することが
できましたし…
面白いもので、
「ある」と認識できると
その「機能」とかが
わかるようになるのですね。
そして、驚いたのは
この二人、私にチューニングして
一番大事な部分を
ちゃんと受け取って
言語化していたところ…
これには
「どっかで言ったっけ?」と
思ったのですが…
「新世界創造」
これに参加したい、
命を使いきりたい、と
思える人が集えばいい、と
言っているのが
面白かったですよ。
っていうお二人が
私がしていることを
語ってくれています。
お二人の新しいサービス、楽しみに
なさっていてね。
誰かれには全く無理ですが
ある程度のベースがある方には
このエネルギーを使って
ご自身の機能をバージョンアップしていく
また、何に使うかを特化させる
そんなサービスしようと思います。
まだ、先がわかりませんが…
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