ドイツ、最後のイベントはガイドの古川さんに教えて頂いた
ノルディナウの奇跡の水と
呼ばれる、ある水が湧き出る
洞窟へ行くことでした
ケルンまでラウフェン&ももちゃん夫妻が
迎えに来てくれて
車で2時間くらいかけて
向かったのは、あるホテル
この岩抗に水が湧き出ているのだそうです。
到着するとなんとも気持ちいい！
なんですかね、高原の朝の100倍密度が濃い感じ
まずは腹ごしらえ
ホワイトアスパラのスープ
やはり、季節ですしね
なかなか、作るのに手間かかるようです。
仔羊のロースト
鴨肉のロースト
そしてやはり、ホワイトアスパラ
こんなところ（失礼）なのに
レベル高いね、とお二人
美味しかったです
そして、いよいよ探検隊？
ヘルメットかぶって行くんです
そして、こんな感じで洞窟の中に座ります
これが寒いのなんのって…
上から水が時々落ちてきて
「冷たっ！」と隣でみっちゃんが叫ぶし
25分くらい、ここで各自瞑想タイム
その間、皆さんが持ってきた水入れに
水を汲んでくれるシステム
私たちは手ぶらだったので
詰めた水を購入
しかし、ここはこんな効果があるらしく
日本語の新聞記事が貼ってありました。
病気が治るとか、色々あるようですが
お水を飲んはまろやかで美味しかったですが
急かされるので感じいってる暇は
ありませんでした。
でも、寝てる間になんとか
教えて頂いている呼吸法をしながら…
ノルディナウから
心ここにあらずの状態
未来のことで心痛むもの
過去のことに囚われるもの
エネルギーが漏洩し
必要なものがない状態
命を使うとは
いま、この瞬間に生きること
奇跡とは
迷いし心をある姿へと
戻すだけのこと
この瞬間に生きることができるなら
その瞬間をほとばしる輝きで
生きるなら
生とはその瞬間の連続である
という言葉になりました。
本当にそうなのですね。
その瞬間に生きたなら、
いつか死ぬことも過去のことも
今にはないこと
囚われることではないもの
なんか、わからんですが
この言葉が出てきたら
涙が止まらなくなりました。
何に響いているのかな？
夜はドイツらしいビアホールで夜ご飯
170年続いているそうです！
ビール大好きラウフェンさん
これ、結構好き！
豚をカリッと焼いたもの
ラウフェンさんが上手に解体してくれました
ビールはわんこそばならぬ
わんこビール状態で
なくなると勝手に新しいのがきます
こんな風に飲んだ杯数をコースターに
書いて精算なの
美味しかったです！
帰ってきて締めのラーメンを食べたいももちゃんに
付き合います
ホテルの前で通りがかりの
日本人に撮ってもらった
最後の夜も楽しかったです！
本当、ありがとうございました！
さあ、後は夜の出発まで
デュッセルドルフの街を楽しみます。
追伸
明け方、夢の中になんの声？という
唸り声が出て来て…
目が覚めたら隣で唸っているみっちゃん
たすけて～と声を振り絞ってるから
叩き起こしたのです
朝聞いたら、
呪怨とかいう映画にでてくる
化け物がベットに這い上がってくる夢を
見ていたそう
そこを私が起こしたのですが…
どうも、本当だったかも
朝から頭痛いし、薬飲んだけど効かないし
また、霊障かな
やれやれ
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