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子供の頃から独りだったわたし

本音を語る、ということが
とても重要だと思っている私

付き合いとかでも
表面だけのつきあい、って
子供の頃からなかったんです

「本気で生きる!」をプロデュースする
林ゆう子です。

子供のときって(今も?)
みんなでなんか、とか
特にトイレに一緒にいくとか
誰かの悪口を「皆で」言うとか
あったように思います

子供心にも
なんで、やりたくないことを
するのだ?
と思っていて

例え、独りになったとしても
自分がしたくないことは
しない、と決めていたように
思います

だから、実は
独りで遊んでいることが
とても多かったのです

そりゃ、淋しかったですよ

でも、やりたくないことに
「入れて入れて~」って
入っていくことを
子供の私は良しとしなかった

image
高校は1/3は海外の帰国子女
変わった人が多くて
本音トークがほとんどだったので
楽チンでした…

ところが
その後の女子大…
えらいところに来てしまったと
思いましたよ

私、人生で後悔したことは
ほとんどないけど、
やり直せるなら
あの4年間をやり直したいと
思うのです

まあ、そんな私なんで
留年している人だと思われていたし

留年してきた人と
仲良かって、半年も経つと
あちらこちらのグループで
入れなくなった人が
集まってくる、って感じでした…

今でも覚えているんだけど
その中のある人が
まー、あることないこと
あちらこちらに言い回る人でね

自分の意にそぐわない
私が鬱陶しかったのでしょうね

仲良くしていた友人が
ある日電話してきて私に言うんです

「あなたと仲良くしていると
××ちゃんに何を言われるか
わからないからごめんね」

????

意味分からん、と思いましたよ

当時、20歳

え?20歳にもなって、
人に何を言われるかわからんから、
私とは付き合わない、って?

いや、そんなアナタと付き合いたいと
思わないから上等だ!
と思ったけれども

まー、ビックリしたわ…

そんなことで、
女子大の時代の人とは
ほとんど付き合いのない私

たった1人、旭川にいる
地元の情報誌の編集長している
友人だけは仲良いです

まあ、だから
卒業旅行で他のクラスの人に
混ぜてもらって
(偶数になるから)
卒業旅行にいったツアーで
生涯の友達となる
みっちゃんに出逢うのですがね…

世の中、うまくできてます

そして、私の周りで
「友達」と言える人たちは
みんな、本音で語り
面倒なことを言わない人たち

それぞれが自分がやりたいことを
やるので
「それ、私やらない」と
言っても、「あ、そう」で
終わってしまう

例えば
「明日、こんな集まりあるけどくる?」

「いかない」

「あ、そう」

で事が済む

悪いな、とか
顔ださないとかな、とか
こんなこと言って大丈夫?とか
愛想ないな、とか
次回は誘わない、とか

全然ないから…

まあ、これは私の質にあった人、
ということだけど

アナタの本質にあった
気の置けない人たちだけが
集まった世界を
創ることもできる

でも、まずは自分が
自分の心に嘘をつかない、と
決めないとならないよね…

—–

本気で生きてます?

自分の身は自分で守る

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