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宇宙と日本女性と明治維新と

昨日は最後の桜、花吹雪散る中急遽、ある方へのご挨拶に同席を

させて頂くために

京都へまいりました。

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写真は前日の熊野神社ですが

京都も前の日は大雨でしたが

この日は花曇り

タクシーには凄い人が並んでましたよ

向かった先でお目にかかったのは

宇宙物理学博士の長谷川晃先生

とても上品で穏やかな方で

お若い頃のちょっとクールな感じの

ご様子がイメージで入ってきて

ドキドキしちゃいました。

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先生のお話は本当に面白く、

専門分野以外の素晴らしい知識をお持ちで

特にいま、興味があってお調べになっている

何故、明治維新は成功したのか、

の部分は私も興味があり、

知識がある程度あるので本当に面白くて

まだまだお聞きしたい感じ。

岩倉具視像が少し変わったわ

そして、日本の女性の大らかな質について

先生のご意見を伺って

眼から鱗、でした

例えば一口に戦争反対と言っても

西洋の女性たちは

自分を守ってくれる男達が

死んでは困る、という発想

日本の女性は

私達が守る、大事な男達が

死ぬのを守る、という発想

だとおっしゃる

確かに、「守ってもらう」という発想が

ないな、と気がつきました。

また、日本では遥か昔から

紫式部や清少納言のように

女性でいながら読み書き、どころか

物語を創作するという

高い知識が備わっていた

対するヨーロッパ女性は

17世紀まで読み書きをさせてもらえてない、

という事実

この私達のDNAに組み込まれた

普段は全く意識してない

日本女性の真実を

先生からお聞きする機会、

また作られると思います

こういう素敵な方にお目にかかれて

本当に幸せ

そのあとはSUTEMATSUカレッジの

打合せに上林先生のところで

ミーティング

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これに臨むために

私達が取り組む必要のあること、

意識の向け方

これをお聞きするとともに

本当に面白いように

「これでいいよ」と言われるような

符号があちらこちらから来ていて

今月から始まるSUTEMATSUカレッジ、

本当に楽しみです。

その後の上林先生の私への個人セッションにて

私の寿命が延びたのは

私がまだ、この先に面白そうなことが

ありそうだ、

まだ、やれることがありそうだ、と

思ったから延ばしたそうで

もういいや、どうせ変わらないし…と

思ってた(いや、顕在意識は思ってないですよ)

諦めのようなことが

希望が出てきて、残ったそうです。

多分、このSUTEMATSUカレッジに

面白い!という想いがあるのですね。

そういう意味では

酒井先生とお会いしたことで

寿命が延びたと言っても過言ではないかもしれません

私がこれからやっていくこと、

それについても

これからちょっと書いていきます。

—–

厳しいことは書くけれど

闇を見るから光を知れる

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