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管理人との語らいにて

大阪ハナホーの管理人
(うちの部屋の管理人ですが)

大学時代からの付き合いで…
かれこれ、30年近い付き合いになる…

最近はこのおかげで
帰ってくる度に会うのだけど

以前、近くに住んでいても
何年もご無沙汰なときもあった…

別にお互いにそれをどうとも
思わない

その彼女、みっちゃんが
今日こんなことを言っていた…

「結局さ~、この年になって
周りに残っている人たちを
見てみると、共通したものが
あるんだよね~」

「…ん?」

「自分軸っていうかさ~
判断基準が自分の中にある
奴らバッカリなんだよね~」

「…そうだよな」

「なんていうのか
別にアンタがだれと仲良くても
関係ない
私は私、って感じでさ~」

「…だな」

「例え、ゆうちゃんが私の嫌いな
ヤツと仲良くしていても
私はアイツ、キライだけどね、とは
言うけど、
だから、アイツと仲良くしないで、
とは言わないもんな」

「…言わないな」

「例え、宗教やネットワークビジネスを
やっていても、
アタシはそういうのキライだけど
アンタがやるのは別にいいんじゃない?って
別ものだし
それとアンタを嫌いになるのは別ものだし」

「…そうそう」

やっていることがおかしかったら
なんと思われようと、言う

だけれども
それを「そうだよな」って思うのも
「いや、アタシはこれなの」って
思うのも

そいつ次第

そう、私次第

だから反対に
誰かに聴いた噂でその人を
「そうなんだ~」って判断したときは
がっかりする

ああ、アンタは自分の目でなく
人の目で判断したんだな、と

私の中のアンタの評価は激落ちだ

だから、残っている友人らは
誰に何を聴いたところで

「ふーん」って言って流す

自分の目でみて
確かめて、自分がどう思ったか、で
判断する

自分の中の基準に合わせて
答えは出す

って価値観を共有できるから
長く、一緒にいることができる

いや、間に何年開いていても
同じ関係を続けることができる

っていうか、それが普通

いつも連絡を取り合わないと
いけないような間柄ではないし

ベタベタはしない

マメに誕生日のお祝いも
しなければ
やってもらったことへ
必要以上の大げさな感謝もない

だけれども
なんかあったらすっ飛んで
行くだろうな

…なんてことを
思いながら、旦那様の大好物の
秋吉の焼き鳥を
二人で食べたのでありました…

開運アクションの炭火焼~!

そういう気の置けない友人が
いることって
本当に幸せだと思う

{2F32EA15-A547-4CCD-80E1-CACB02A1E35D:01}

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龍の雲、虹の雲

デトックスなのか、なんなのか…

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