ドイツ旅行にいくんですが…今日会った方々に
「大丈夫ですか?いけますか?
忘れ物ありませんか?」って
散々聞かれてます。
てへへ…
30年前に卒業旅行でその友人
みっちゃんは関西から
私は東京から参加したんですよ。
それがきっかけで
仲良くなって、いまや大阪ハナホーの
管理人のみっちゃん
(たまたま家が近所)
30周年で最初に話したドイツに
行こうという話になったの。
で、朝起きれないみっちゃんが
夜からうちに来ているんだけど…
「なんで、ゆうちゃん、白百合いったの?」
って聞かれてね…
まあ、ブログでも書いているけど
本当、白百合で浮きまくっていたらしい。
私、あんまり人生の中で
後悔することないんですが
唯一、あの大学に行ったのは
後悔しているんだよね…
それでも、ああいう人種がいるってこと
わかって、そうはなりたくないと
心から思うには十分で
その後の人生を彩っているってことも
あるんだけれど、
だから計画通りなんだけどね…
でも、
白百合行って友達がいなくて
卒業旅行もすごい仲良し、って
感じの人たちと行ったわけじゃ
なかったから
ミュンヘンでビアホールに
私だけが飲みにいって
同じく、一緒に来てた人が
飲めなかったみっちゃんが
一人で飲みに参加で
初めて話したんだわ。
白百合しか受からなかった時に
父には留学しろって言われたけど
そんな気になれなくていったんだ
あれが留学してたら
このツアー行ってないから
みっちゃんにも会ってないし
そもそも、人生が違っていたよね
それに大学で浮きまくって
仲良しさんと一緒じゃなかったから
一人で飲みに行って
みっちゃんと会っているわけで
そのあと、会社に入って
大阪出張に毎週いくような
部署にいたから
みっちゃんによく会っていて
それが縁で
東京に出てきたみっちゃんに
いまの仕事に繫がる仕事を
紹介して
私の友達と出会って
今やっている翻訳の仕事を
始めることになって…
そう考えると
私が白百合行かなかったら
みっちゃんと会ってなくて
彼女が今の仕事をしていることは
なかったかもしれないよね…
なんか、ちゃんと
起こることは起っている
きっと、全部計画通りなんだろうな
そんな話をしながら
明日の荷物を作ってました。
私たちの珍道中、どうなることやら…
すでに婆さんの会話みたく
なっているもん。
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