オペレーションを受けて頂くには願望、野望？を
言語化していくのですが、
そんなにパシッと決まってなくても
大丈夫です。
わたくしと話をしていく中で、
様々な言葉の端々からわたくしが読み取って
言語化をしていきます。
そのベースから、一番しっくりくるところまで
何度も書き直して言語化してまいります。
そんな様子をこと細やかにレポートしてくれた
さっちんの感想をご覧ください。
さっちんの野望を聞かせてもらいましょう、というゆう子さんの言葉に、野望？野望だっけ、そんなに大層なものかな？私の願いって、というのが最初の私の印象。
こうなりたい、こうありたい、そんな願い事なら山ほどある。
そんな中でも、厳選してきたはずの願い事だけどいざ、野望を聞かせて、と、促されて口からでるのは、とぎれとぎれの言葉、話の順序もなにもあったもんじゃない。
きっと、神さまが現れて、願い事なんでも、叶えてあげる、といわれたときもそんな感じなんだろう。いや、これじゃ、何言ってるかゆう子さんに伝わらんぞ、自分、と、焦る。
あの、何をしゃべるかここに来るまでちゃんとシュミレーションしてきたんですけど、すみません、何言ってるかわかんないですよね。そんな私の言葉にも、静かにほほ笑みながら、私の後ろの人と会話してる風なゆう子さん。
数霊も確認して、なんでも体験しないと気が済まない、体験して、進んでいく感じ。体験するスピードを上げる。やってみて違ったらすぐ次へ行く。
とにかく、目標を決めれば動ける人だから、目標を決めよう。ということになり、私の支離滅裂な話のエキスをくみ取って、見事に言語化してくださるゆう子さん。
この間、ものの１０数分。
すごい、すごいよ。ゆう子さん。
しかも、この言語化された私の欲望。
以前、私が自分のアファメーションとしてメモにしていたものとほぼ同じ。
あれ？ゆう子さん、なぜご存知ですか。と、驚く私は置いといて、しっくりくるまで、叶えたい欲望の文言を微調整。
これは、たとえるなら歯医者さんで詰め物をしたときに、歯をカチカチさせては削ってかみ合わせがしっくりくるまで微調整をする、そんな感じ。
私がオーダーして足してもらったのは、
具体的な数字と、一人ではなく仲間と一緒に、という言葉。
そして、その欲望が抵抗なく叶えられるように
「も」という音霊をゆう子さんが加えてくださって、これで完成。
欲望の言語化を終えたら、今度は、机の上に水を注いだバカラのグラスと石たちをスタンバイ。矢じりのような形をした石が、とっても透き通っていていい子だった。私もいつか出会いたな。と思える石。
ティートゥリー？ローズマリー？かな？少しキリッとした香りがする精油と、やわらかいクッションと肩掛けに包まれて、ゆう子さんの声で誘導され瞑想に入る。
欲望がかなうまでの道のりを辿る。
途中、「行っちゃうんだね」と声をかけてくる存在もいて、ちょっと寂しい感覚もあったけど、それはお互い納得しての言葉。あれは、人、というより、自分自身なのかもしれない。いやどっちかな？
今でも十分幸せだけど、あえて、そこから抜け出すことを決めた自分を、今の自分が、ちょっと不安に思ってかけた言葉なのかもしれない、し、そうじゃないかもしれない。
でも、抜け出しても、大丈夫、私は今も、これから先も、ずーっと幸せだから。
少しの涙を右の目尻に感じながらも、微笑んで進んでいく。
一緒に活動している仲間は、５～６人、MAX７人。神社でのイベントや畑仕事も一緒にしている。畑は、今よりも、もっと広い。どこか山の近く。常に一緒に活動、毎日会うのは、２人、かな。
日当たりのよい小さなオフィスを借りて拠点にしている。
稼げるようになって最初にしていることは、イタリア旅行。
一緒にいるのは、上の娘。
イタリア南部で、上の娘からは「ええんちゃう～、おかあやんの好きにすれば～」とか言われてる。
そんな感じ。
こんな風景を観じて、不安な気持ちやもう必要のない思いをバカラのグラスの中の水にどんどん流し込んだら、ゆう子さんのウタヒが始まった。
空気の振動が変わる。オーラというかエーテル体に響き、共鳴する感じ。
野望に向かって動くことを決めると、応援してくれる存在が、
うぉ～！！ってな具合に、こぶしを突き上げて歓んでいる。
右にいたたくさんの人たちは、未だ私の輝きが弱いからか、少し暗くて顔がよく見えない。私自身がもっと輝けば輝くほど、この人（人じゃないけど）たちも輝くんだ、ということがわかる。左側にいる人たちは、キラキラ黄金色をしている。
そして、私の決意を拍手で祝福してくれている。
祝福されている私自身も、祝福を受ければ受けるほどに黄金色に光り始めて、これがなんとかぐや姫のような格好、に、見える。
光っているかぐや姫。
自分に都合よすぎなビジュアルやろ、という突っ込みを自分に入れながらも、
まぁ、言いたいことはわかる。
野望に向かって進むと自分自身が輝き始める、ということをわかりやすく伝えたいんですね、私の守護は(笑)。はい、そういうことで、かぐや姫、まぁよいですよ。
そんなことを思いました。
誘導から覚めて、ゆう子さんから言われたことは、応援してくれる存在は、人じゃないから、いつも見てますからね。
動かないと、なんで！動いてないじゃん！って言われますよ～って。
そう、あんなにたくさんいる応援団。そうだ、応援団にも依頼しておこう。私が魂の欲望と違う方向に向かおうとしたら、わかりやすく教えてくださいと、映画「ドクターストレンジ」のマントを、想像しながら、そんなことを依頼しました。
逆に、ちゃんと私の欲望に向かう道筋、必要なメッセージも、わかりやすく伝えてください、
そんなことも、依頼しました。
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そう、あとお水の波動の写真は、ゆう子さんが持っていらした本を取り寄せてそのページの画像を取り込んで持ち歩いています。欲望を書いていただいた絵葉書と一緒に。
ゆう子さんのオペを受けた立春から1週間が経とうとしています。
この間、正に、応援団からのメッセージだ、ということも受け取りました。
実は、オペを受ける前から、転職を考えていて動き始めていましたが（必要な金額の３倍を稼ぐ、という私の欲望に関するところですね）、
そのことについて、自分の中で、解っていながら見て見ぬ振りをしていたことがありました。
それは、転職の動機に、今の職場の嫌な部分から抜け出したい、というネガティヴな面があるのに、その動機を見ないことにして、気づかないふりをして、クリアにしないまま動こうとしていたこと。
自分の目の前の現実は、自分の思考がそのまんま現れていることを理解していながら、めんどくさい~と思いそこを解消しないでわざと放置していたこと、それをするとまた同じことを繰り返すことをわかっていながらも逃げていたことを、別の言葉で、オペの翌日、知人から指摘されました。
指摘されて、私がしたことは、水曜日までの3日間で、自分が知る限りのワーク、ツールを使って、指摘されたことをクリアリングすること、クリアリングすると同時に、毎日のちょっとした行動を丁寧に行うこと、食器洗いやお野菜を切るとき、職場で書類を片付けるとき、同僚に声をかけるときも、意識をしっかりそこに注いで丁寧にすることを心がけました。
３日間、と決めたのは、７日後には、上林先生のセッションを入れていたから。
それまでに自分でできることはしっかりやった上でのアドバイスを受けたかったので、それで３日間と決めました。結果、とても胸が軽くなり、職場での嫌な感覚が少なくなりました。
別に居ても良いかな、と、思えるぐらいまで、ですが。
結局、自分の意識がそこにあるか、ないか、で、自分の居心地はずいぶん変わるものだということがわかりました。転職する、しない、は、自分を整えてからするものだ、と、当たり前のことを改めて確認できました。そんな中、オペを受ける前に応募していた先から断りの連絡を受けましたが、
落ちこもうと思っても落ちられない。
落ちこもうとすると、なんと、応援団のみなさまが、私の襟を掴んで落とさない。
落ち込む必要がないこと、わかってるくせに、はいはい、って感じでつかむんですよ(笑)本当にありがたいことです。
この調子で楽しみながら進んでいきたいとおもいます。
（さっちんさま）
本当に詳細な感想をありがとうございます。
今まで見ようとしてこなかったものを見れたり、
決めたことをきちんと実行できたり、
もうすでに動いてきてますよ。
今までのさっちんではなくて、
その欲望の実現に迎えるさっちんに細胞レベルから
なっているのですから。
さあ、これからが楽しみだわ。
特別価格は3月末までなので、
3月の枠を少しだけ増やしました。
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