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SUTEMATSUカレッジ、という大人の女性のための生き方講座があります。まさに『生き方講座』のように思います。

 

香り立つ女性を創る、
忘れていかれるような大切なことを思い出す、
自分の物語を自分の言葉で語れる人間となる、
西洋の女性と東洋の女性の良い部分を取り入れたハイブリッドな新しい女性像を創る、

 

などなど、目的はございます。

 

遠目で見ながら、気になるけれども自分にはまだまだだな…と思っていらっしゃる方もいるかもしれません。

 

自分を変えたいけれど、何をしていいかわからない…と思っていらっしゃる方も多いかもしれませんね。

 

どこよりも変わっていく…

少なくともわたくしはこれまでに様々な講座を受講してきました。
NLP、心理学、自己啓発、ビジネス系講座、スピリチャル系講座、ファッション系の講座…
そのどの講座に出ている方よりも、驚くほどに変わったと自他ともに思えたのがこのSUTEMATSUカレッジだったと思います。

それもただ、自分の気持ちが軽くなった…とか
トラウマが解消できた（気がする）とか
少し自信ができた、とか
綺麗になった（内面はともかく）とか
そういうレベルではない、
内面も、そして外見にも及ぶ、誰がみてもはっきりとわかる「変わったよねー」と言われる（もちろん良い意味で）変化なのです。

もともと、綺麗な方だけが集まっているわけではありません。
ファッションを気にする意味がわからない、という方もいらっしゃいました。しかし、そうしたことも含めて全てが自分を構成する要素であり、それを使って自分というものをきちんと表現して行った時に、内面だけではなくて、外面も変わってきた、ということなのです。

 

ファッションにお金かけれないから、気になるけれどもいけない…ともし思っていらっしゃるのであれば、お金をかけないでできることを学べばいいでしょう。そして、ここで自分とは違う装いのもの、ファッションというものがどういうもので、何のためのものなのか、ということが自分の中にはっきりと落とし込めた時に、今後無駄なものを買うことは一切なくなるでしょう。

 

ファッションにかかる生涯コストというトータルでみたら、反対に得でしょうね。そして、何よりも自分を表現するツールの１つとして強い味方になってくれるものを自分が使いこなせるようになるでしょう。

 

これも、自分の持っている要素を使い切る、咲ききるということに直結しているテーマだと感じています。

何も出てこない自分

SUTEMATSUカレッジ0期生の鈴木裕子さんにインタビューをさせて頂きました。

途中、しんどい時期もありながらSUTEMATSUを振り返って思うこと、また卒業して数ヶ月経った今、ということについて語って頂きました。

林「SUTEMATSUカレッジを受けようと思ったキッカケは何でした？」
鈴木「二つありましたが、まずはピン！ときたから（笑）」

鈴木「結構、ピンと来る方なんです。あと、イメージコンサルタントの勉強をしていまして、やればやるほど外側だけではなくて内面が大事なんだと思い、内面を整えたいと思ったからです」

林「受けてみてどうでした？しんどそうな時もあったわよね？」
鈴木「そうですね〜。今まで避けてきたんですよね、自分と向き合うということ。最初は感情が湧いてこないというか、自分が何を考えているのかさっぱりわからなかったんです。」

鈴木「ちょうど自分がこれからどうして行けばいいのか、と思うことと時期が重なったことがあったので、ちょっとしんどかった時がありました」

林「それが浮上するキッカケって何だったのですか？」
鈴木「あれですよ、先生がレイラさんの舞台に誘って下さったじゃないですか。あの時に色がテーマでそのダンスの表現を見てる時、同じ赤でも人によって表現は違うんや、それでいいんや、と思えたんです」
林「おお！あの時ですか！」
鈴木「それとね、あの頃やってたドラマで活躍してた星野さん、彼の本読んでいたんですよ。あの方も一つのことに縛られているわけでなくて、色々なことで活躍してるじゃないですか、何やっててもいい！と思って今がある、というのがなんか、腑に落ちて…」
鈴木「一つのことをしたら他のことをしたらいけない、と思いすぎていたな…と思いました」
林「わたくしなんて一つに絞れませんしね（笑）」
悩みは人によって様々です。鈴木さんの場合はご自分の先についてどうしたらいいか、というところにリンクしながら、自分はどうしたいのか？にもがいていらしたようです。
林「受けてみた感想、そして終わってみてどうですか？」

鈴木「いや、もう私の場合は本当に受けて良かったです。特に終わってからの方が落とし込みというか、ああ、こういうことだったんだな、ということが多いです」

鈴木「今は感情が落ち着いているというか、前は仕事のことばかり考えていましたが、今は切り替えができますし、ああ、こういうこともあるんだな、と思えてる自分がいるんです」

林「本当皆さん、終わってからも進化されてますよね〜」

鈴木「そうなんです！この間も（5/21に卒業生のランチ会がありました）どの方も輝いていて、誰1人として落ちてる人はいなくて、皆さん晴れやかで、それぞれがいい刺激を受けてまた頑張ろう！と話していました。9月のランチ会までに成長している自分でいたい、と私を始め皆さんが思ってらしたと思います」

林「素敵ですね〜。皆さん、ますます素敵になられてますよね」

鈴木「普通の講座は勉強したら、そこで満足しておわっちゃいがちですが、SUTEMATSUで学んだことは生活ありき、でそこでどうするかということだから本当日々思い返しますよね。ああ、こういうことだったなと思い返し、実行しています」
林「鈴木さんにとってSUTEMATSUで得たものってなんでしたか？」
鈴木「今を大切にする、というか日常ですよね。理想を実現するにも何をするにしても今を大切にするというか、先走らず1日1日を大切にしていくこと。出来事を大切にというか、見つめなおすというか。今までそうしたことをやってこなかったので、それをしだすとありがたいと思ったり、心に余裕ができるというか。」

鈴木「本当参加できて良かったです。してなかったらそうしたことに気づけなかったかもしれないし、気づいたとしても何十年後だったかもしれません。本当に今、それが出来るようになったことが感謝です」

鈴木さん、ありがとうございました。

本当にSUTEMATSUカレッジで学ぶことはテクニックとかスキルではないのです。
日々、どう生きて、どう暮らして、どう在るのか、それを考えて答えを出していける自分になるベースを作るところです。

だから、終わってからも変化は続いていきます。
一生モノの自分の生きるベースを作るところ。
それは仕事をやっても、結婚しても、子育てでも、人間関係でも、恋愛でも、どんなことでもあなたにとってのベースを作る場所。
一生モノを作り出す仲間が出来ます。
揺るがない自分のベースができます。
1年後、誰がみても成長した自分がいるでしょう。

SUTEMATSUカレッジ詳細です

http://ameblo.jp/with-b/entry-12276882151.html