昨日から酒井先生によるイメージコンサル養成講座が始まりました。わたくしを入れて愛知や長野からの方を含め5名の方が参加です。
実はわたくし、20年前にパーソナルカラーを学び、16年位前に他のファッション分析の手法のお勉強会に入ったりしてました。
でも、人を分析したりはあまり興味がなくてしてませんでした。
その時に分析してもらうとですね、わたくしはカラーはスプリング、でファッションタイプはダンディというスーツとかが似合うとされる、あまり華美なものは似合わないタイプだと診断されたのです。
うちでそうしたファッション講座も先生を招いてやっていたのですよ。でもね、ある時からどうも自分の気分が乗らずにその装いをしたくなくなったのです。というか、似合わない?
まあ、そんなこともあったので、少し遠ざかってましたね。
久しぶりに聞いた色の話は面白く、と、申しますか酒井先生の色についての講義は哲学を聞いているようでした。色って深いのですね。今まで聴いた中で1番面白かった!
中でも必要な色を纏う、というくだり。
自然界では例えばりんごが赤いのは赤いエネルギーが要るから、赤になっている。だから、例えばアンデスの民族衣装はカラフルだけど、そのエネルギーをあそこの人たちは欲したということ。
それは波動。
わたくしたちも必要な波動を身に纏うことで、周りと調和し自分自身も美しく見える。色は波動であり、エネルギーである。そこにカタチという波動と素材という波動を重ねていき、その方が最も必要なエネルギー場を作っていくこと。
これが、わたくしが先生のお話から受けたイメージコンサル像だったのです。凄くないです?
ああ、だから他のイメージコンサルの方と何かが違うと思ってましたが、なるほどここなのか〜というわたくしの中での納得感満載でした。
わたくしね、色が黒いでしょ?セオリー通りに深い色の口紅とかされると凄く顔がくすむのです。分析どおりの装いになったら硬く、地味になってわたくしの持っているエネルギーが出ないのですね。何と言ってもハズしてはならないのが「豪華さ」なのだそうです。先日のSUTEMATSUのときにもお洒落の講座でしたが、アクセサリー一つあるかないかで、まったく印象変わってましたよね。
会社にいた時は派手でしたが一時地味目になったのにはこんな理由があったのです。(華美なものが似合わないと言われたので素直に華美にしなかった)
ともあれ、その方が1番エネルギーを出すことができる状態を装いで創る、それが周りにとっても1番エネルギーを与える状態、すなわち美しい姿なのですね。
わたくしはこれを学ぶに当たって、物凄く明確な目的があります。それを創り上げるために学んでいます。まあ、皆さん、そのうちに多分人数限定でイメージコンサルの診断させて頂きますから、お楽しみに!
あなたを最高のエネルギー状態にする洋服を見つける、なんてワクワクしますね。
もうお一人、途中からでも入れますからご一緒しません?
次回は8/8ですね。
第一回目を記念して、というか酒井先生がお好きな薔薇を用意しましたら、お花屋さんがサービスしてくださってこんな感じ。
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