こんにちは、林ゆう子です。
わたくしは「情報空間」というものを扱う講座をお伝えしておりますが、確かに学べば学ぶほどにこれは現代版の魔法使いになる技術だな、と思うのですよね。
先日、ある方のお話をお聞きする機会がありました。
それは普通の生活をしていたら出会うことはまずないであろうお仕事をされていた方でした。いや、出会いたくない…というか。
しかし、その方を通じて、その方の発する言葉やその存在を通じて、その方のお持ちになっていらっしゃる情報場にアクセスしてみると本当に様々なことがわかり、とてもそれが自分にも役立つ、というかこれが欲しかった…というものであって本当に驚いた…ということがありました。
その体験をもとにした状態を自分のものにすることができる…。
自分がリアル体験をしていないものでも、人が体験していたものを臨場感を持って感じることができるものだな…と思った次第ですよ。まあ、これは同調のレベルがどの程度によるかによっても受け取れるものは変わってくるとは思いますが…。
わたくし、意識はしたことなかったのですが同調はかなり無意識にしているのですね。子供の頃に道を歩いていて、道端のう◯ちに無意識に同調かかって、なんか味がわかる気がする…と嫌な気持ちになったことがあります。人の話をお聞きしていても多分無意識に同調かけているのでしょうね。だからその方も気づいていない違和感に敏感に気づくのでしょうから。
今、もっばら自分の趣味はこの情報空間を使った技を開発すること。まあ、言ってみれば魔法ですよね。これをお香にいれた魔法グッズの開発をしております。
色々検証してみたいものです。
そうそう、わたくしアカシックレコードのリーディングの時にも教えて頂いたのですが、相手の松果体をスキャンする目なんだそうです。わたくしと目を合わせると見透かされているような気がするとよく言われるのですが、まああながち気のせいでもなかったようです。ただ、それを意識にはあげてませんので、全てお見通しというわけではありませんからご安心を。
これ、エジプト時代によく使っていたホルスの目、だそうです。
いつも自分を使って研究することが好きだったようで、それは今でも変わりませんね。そして、このちょこちょこと作っています技をこの期間限定のなんでも相談室にて皆さんにもお分けして使って頂いてみようかと考えておりますよ。
でもね、こうしたことを学ぶにつれて思うことは技術やスキルというのは、こうして習得することに時間がかからなくなっていくわけですよ。単純なことや計算系はAIがやってくれるわけでしょ。じゃあ人間のわたくしたちに求められていることはなに?と思うと創意工夫しかないように思うわけですよ。
こうしたものを習っても、じゃあ何に使うのか、どう役立てるのか…その発想がなければどんなにいいものを手にしても使えないで終わってしまう。宝の持ち腐れというやつですね。
習っただけで使ってない人、多くないですか?
人よりも先に習ったのだったら、それを使う時間はあったはずですよ。それで自分の人生を豊かにすることもできたはず。大事にお蔵にしまいこんで使わなかったらもったいない。
物事の価値ってどんどん変わっていくのですよ。
いつまでも同じではない。
こうしたこともそのうちには普通のこととなっていくことでしょうね。
なんでも相談室の詳細はこちら
http://ideacube.jp/2019/05/08/19700/
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