ブログもご無沙汰しておりました。
ここ数ヶ月、何を書いたらいいんだろう…という状態になっておりました。様々なことを思い、葛藤していたのでした。コロナ禍の間、知ったこと、今までの勉強会で学んできたこと、それらが繋がった時にどこまで出していいのだろう…という葛藤。
そして、コロナ1つとってもそれほど心配しないでいい、と思う反面重篤な症状になった方が身近にいらしたので、どう表現していいのか…とずっと悩んでおりました。しかし、ただ恐怖を煽るような報道やより免疫力を削ぐようなやり方が蔓延していること、違和感をずっと感じていました。
メルマガではそうしたこと、裏側で起きていること、というのをお伝えしました。
それを快く思わない方々もいらっしゃることも重々承知です。私は自分の思うことを皆さんにも鵜呑みにしてほしいとは思いません。考えの1つだと思って、もしかして、何か違うものがあるのかもしれない、ということを考えるきっかけにして欲しいと望んでます。
昨年のインフルエンザの感染者数、1日で3万5000人、1日の死亡者数は54人でした。
でも、誰も怖がっておらず、マスクもしてませんでした。
そのことを私はおかしいと思うのですよ。思いませんか?
なぜコロナだけを怖がらせるような報道になるのか。
それをおかしいと思うことと、コロナのケアをすること、大変な思いをしている業界、お店に心を寄せて支援すること、またコロナにかかった友人、知人の回復を祈りできることをしたいと思うことはレベルの違うことなのです。
7月は雨も多く、通常よりも暑くなかったのでマスクをしていても、まだマシでしたがそれでも熱中症で亡くなっている人が去年よりも多いです。人と会話をしない道を歩いている時や1人の時、車の中、できたらマスクを外してちゃんと呼吸して欲しいです。
店や人と対面するときはマスクをしても。
今まさに幕末の時代のように自分は何を信じ、行動するのか、という選択を迫られているように感じます。どれが正解なのかはわからない。だから、自分はこういうことを信じ、そう行動しようと決めていくだけなのだなと思います。
こんな中で自分は何ができて、どう世の中に役立てられるのか。
マスクするしないで議論したり、イライラしたり、敵視したりするのではなくて、普通に人との繋がりを大切にしていきたいと思います。
分断されないような気持ちでいたいです。
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