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罪悪感を言い訳にしない

 

 

ENMAカードの言葉でコラム

No35は「罪悪感」

このシリーズはENMAカードという
言葉のカードを引いて出てきた言葉で
思い出すエピソードについて
コラムを書いています

ENMAカードというツールは
創造的無意識の中を活性化し
そこにある本音を意識化させる
セルフマネジメントツールです。

自分が無意識の中で何を
考えているのかに気づくこと

あ、こんなことを考えていたんだ~と気づくだけで変わります

 

気づかないと

それを無意識に実現しようと行動を

してしまいます

 

アナタの無意識は何を感じてますか?

 

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先日、友人たちに言っていたんですが
私、人として一番欠けている感情が
「罪悪感」かもしれない…って

この、犠牲→我慢ときて、罪悪感って
流れがなんとも言えません

この「罪悪感」というものも
自分が思ったような人生を
創りきれないでいる
1つの原因なんでしょうね。

そんな自分の思い通りにやったら
××に悪いから…

っていうような意見を
よく聞きますが、

それ本当?

って思います。

だって、本当にやりたかったら
家族を説得したり、
できるような方法を
考えたり、努力したりするもん

そういうの一切なしで
××に悪い、ってさ
やらない言い訳に
「罪悪感」を使っている人が
多いと思うのですよね。

そうやって
自分は行動しないで
やっている人の足を引っ張るとか
羨むとか
影口叩くとか

そういう美しくない人間
いらないです
(もー本当嫌い!)

それでもって
「悪いから…」とか
いい人ぶるのもやめてほしい
(バレバレですから…)

やりもしないで
やってできなかったら、とか

怖いだとかなんだとか

もーねー

あとどれくらい生きれると思ってんの?

今、やらないと
あっという間にできなくなるよ

…っていうように
「罪悪感」を振りかざす人たちに
嘘っぽさをいつも見ている
私ですが…

私自身はこの罪悪感がほぼ、ない

だから、自分がブラックだと
知っているし

その気になったら
人も殺しちゃうだろうし
規律にも背く

だから、自分の道徳を保っているのは
「美意識」だと思う。

これをしている自分は
どうなんだ?というところ…

罪悪感を感じるとしたら…

私たちのご先祖様が
幕末のあの頃の人たちが
戦争で散っていった人たちが
命をかけて守ってくれた
この日本という国で

適当に生きて死んでいくような
命を使い切る生き方が
できなかった時に
罪悪感、感じると思う。

折角、つないでもらっている命、
きちんと使ってないことにこそ

罪悪感を感じるべきだと思うよ…

ねえ、アナタ…
どれくらいの本気度で生きてますか?

—–

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