モノの見方、考え方、考え方、
前提、価値感、判断基準などの
ことをいいます。
アナタはどんなパラダイムを
もっているでしょうか?
…というか、
自分を取り巻く世界はこの
パラダイムで創られているのです。
例えば、
「普通は…」とか
「常識的には…」とか
「みんなは…」とか
そういう言葉を使ったり
してませんか?
それって本当?
というやつですよね…
例えば、こんな意見を
言っていた人たちもいます…
「個人が自宅にコンピューターを持つ理由はない」
(1977年ケネス・オルスン…デジタル・エクイップメント社の創業者)
「テレビは半年もすれば市場から消える。毎晩、合板の板を凝視することに、人はすぐ飽きるだろう」
(1946年ダリル・F・ザナック20世紀フォックス映画社長)
という当時のトップクラスの人でも
今思えば、おかしいと感じる
そんなことを言っていた時代があるのです。
こう聞くと「おかしいよね!」って思うでしょ?
でも、これはどうでしょう?
・私なんて経験も何もないし認められるはずがない
・忙しすぎて何もできない
・人脈もお金もないから何も出来ない
・自分のアタマではこの程度の仕事しかできない
・夫がもっと××してくれたら私は幸せなのに
・上司がもっと見る眼があったら、才能を発揮できるのに
・誰もがやっているこんなこと、売れるはずがない
…などなど
様々なできない理由とか
やれないワケとかを
呟いていませんか?
おかしいとも思わないで…
仕事をしていく上でも
プライベートでも
大切な質問、
それ、本当?
・隣の奥さん、エレベーターで
挨拶をしたら無視をした。悪意があるに違いない!
→聞こえなかったとか?
・最近、あの人が「いいね」してこない。
私のこと、なんか思っているんだわ…
→ただ、みてないとか?
・告知文書いているのに全然集まらない。
やっぱり、私は向いてないんだ…
→都合が悪かった、と何故思えない?
プライベートならこんな感じですが…
仕事だったら
・こんな制限があって満足にできるわけがない
→その中でどうやったら満足できるようになる?
・こんな上司の下では自分はいつまでも認められない
→どうなりたい?そのために今できることは?
などなど
制限になっていることや
どうにもならないことについて
不満を言っているだけで
何もしないのではなく
アタマを切り替えて
じゃあ、どうするの?を考えられるかどうか
ここで仕事としての結果が
出せるかどうかが
変わってくるわけですよ。
個人で仕事をしていると
なかなかここの切替が
うまくいかなくて
下向き螺旋に入っている人
いますよね…
ちょっと自分の持っている
パラダイムに気がついて
それって本当?って
問うてみてください。
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