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自信を持ってやるのはお客様のため

講座でもサービスの提供でも
なんでもそうですが…

アナタは今日、始めてかどうか
3回目なのか
もう何年も経験を積んでいるのかどうか

そんなことが気になって
ビクビクしたりしてますか?

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アナタがどういう状態なのか
言ってみれば、相手には
全く関係ないんですよ。

「私、今日が始めてなんです…」
って思いながら、
自信なげにしている、その心は?

アナタの本心はどこにありますか?

その裏にあるのは

私は今日始めてなんだから
失敗しても多目にみてください

って気持ちです。

でも、これお客様には関係ないです。

お金を払って
それを受ける立場から言えば
アナタがどうであれ、
アナタはそれを提供する、という
状態にあるだけ

アナタができる最善のことは

今できるベストを尽くすと決めて、

お客様のために
自信を持って、その何かを
提供すること
、なのです。

お客様に安心して心を開いて
頂いて
その何かを受け取って頂くために
出来る限りのことをする、という姿勢

そして、ダメなところは真摯に受け止め
すぐに改善するという姿勢

それが必要なのです…

何か言われたらどうしよう?

うまくできなかったらどうしよう?

変な質問されたらどうしよう?

まだ起こってもいないことを
あれこれ考えて
怯えてビクビクし、
普段の半分もチカラが出せない
ことのほうが

遥かにお客様に対して失礼です。

自信を持ってやる、というのは
自分の為ではなくて
お客様に安心してサービスを
受けて頂くためにすることです。

アナタ自身を良く見せようとか
偉そうに見せようとか
経験があるように見せようとか

そんな為ではないのです。

アナタは誰のために
自信を持ってやろうとしてますか?

—–

龍御伽という名のセッション

嫌われる勇気、は嫌われることをする事ではない

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