Ideacube

さて、
自分が心からいいと思うものを
自分がどこがいいかと
いうことがはっきりわかっていて

これを広めたいと、
ポジティブな思いを固めて

いざ発信しよう！と思った時に
追い風を作るものはなんだろう？

この前までのことは発信前の基本。

そこである程度のことは
できるかな、と思う。
スキルやテクニックが分からずとも。

 

それ以上にどうにかしたいなら
文章の書き方とか
どういう構成で書いたらいいかとか
そういうことは他で学んでくださいね。

 

セミナーとか商品売って
年収を〇千万円代に乗せたいなら
そういうスキルも必要でしょうね。

必要ならプロを紹介するから
連絡ください。

 

書き方とか、
言葉の使い方とか
言い出したらキリないし

そこは私が言うことじゃないから
専門家に聞いてください。

 

さて、そんな発信に追い風を
起こすもの。

 

私はこれを場とタイミングだと思っている。

場？
タイミング、ってなにさ？

うーん、
私もそう言われると困るんだが
多分ね、釣りをするときに
なんていうの？

釣り糸を投げ入れる釣り場と
タイミングって
あるんじゃないですか？

 

私は釣りをしないから
わかりませんが…

魚いないところに、釣り糸を
垂らしても全く意味がないですよね？

 

それと同じで
こういう情報が欲しい人が
集まっている場所をまずねらう。

狙うとも言わないよね。
（私、狙ってやったことないし）

当たり前すぎて
考えてもいないからなーーー。

例えば、
オーガニックの製品を
売りたい場合、
どんなところにそれを知らせる？

 

食事に興味なくてコンビニ
弁当を食べてゲームしている方々が
集うところにそれを投稿して
興味ある人がいます？ってこと。

自分のコミュだからと
全く興味がないだろうことを
知らせてないですか？

ってことです。

どこの場にそれを投げるのか、って
大事ですよ。

まずはそこはちゃんとみてね。

これは、やはり発信する情報の
質を保つためです。
(あくまで私の場合なんで)

関係ないな、と思われるところに
情報を投げるなら
それがあなた達にも必要なのよね、
とわかってもらえるような
見せ方をしないとなりません。

 

そして重要なのは
タイミングです。

場に吹く風とでも言いましょうか。

 

クリスマス商品なのに
クリスマスの前の日とかに
投げても意味ないでしょ？

 

イベントならあまり直前では
予定も立てられない。
もちろん、直前にもアナウンスを
するのは大事ですが。

どういうことかというと

上でも少し書きましたが

それがなんで自分に必要なのか、
っていうことを
その人が認識できるように
しているか？ってことです。

どんなに良いものでも
自分と関係ないやって思ったら
スルーなんですよね。

 

だから、

私は何かの告知をするなら
一発目で告知しません。

まず、自分が体験してどんなに
面白かったか、
役だったかとかをシェアして

こんな人や
あんな人にもいいかもねって
同じ人以外のケースも言及し

そして、
来月こんなのがあるらしいです、と
情報を与える、という感じ。

いきなり、
その案内したいものを
唐突に
告知したりしないです。

 

場を温めるというか
こんなことがあったらいいよね。
これって知っていた？
こんなこと、不思議だよね
こんなこと体験してみたくない？
これ、怖いよね
面白くない？

 

って投げかけて、
でね、こんなんがあるんだよーって
持って行きます。

じゃないと
ただの押し売りでしょ？

 

その人が必要だと思う気持ちが
あるから、
そこに情報を置いてあげるんだよー

いってみれば
そこにいる人を慮る（おもんばかる）ってこと？

 

その人の向こう側をイメージするというか

 

目の前の事象だけでなくて
その先、その向こうにあるものを
漠然とでもいいから
イメージして

そこを考えて、情報を投げる感じかな。

つまり、
この人はこんなことで困っているから
こうなったら嬉しいかな？
これって必要なんじゃないかな。
あるとより良くなる？って
想像して、

その人の幸せを考える感じ。

 

すみませんね。

スキルやテクニックでやっているのでは
ないものですから、
言葉にするとこんな感じだと思う。

 

わかってもらえるかなー？

 

だから、
不安を煽ったり、
これをしないとこうなっちゃうよ！

っていう煽り系の営業は
私は嫌いだし、自分はやらない。

そういうことで動く方も
世の中の1/3以上はいるそうですが

もし、そこを取りたくて
その人たち向けに煽る記事を
私が書いたとしたら

 

それはもはや自分ではないから
やっぱり、
結果はそんなに幸せではないと思うよ。

場を感じる。

これ、多分そう思ったら
みんな感じれると思うのよ。

機会があったら
やってみましょうね。

私、投稿したものが
どれくらいの熱量で反応しているか
体感することができるの。

あ、これもできているテイね。

だから、今がお知らせするとき、
っていうのを感じるの。

 

そういう自分の直感を信じて
色々なことをやってきてます。

 

追記

例えば、何か新しいサービス、
告知をしようと思ったら
いきなり告知をしても
あまり効果がありません。

前段階で
そこに至るまでのストーリーを
紡いでいくというか。

そういうことをして
場を温めておいて
それから、話をするという

まあ、普通にお話しても同じですよね。