そんなこんなで
毎月の講座を心待ちにする日々
今回はどんな奇跡が見えるのか
どんな、そう来たかー!が
体験できるのか
そんな心持ちでいたのです
凄いの連発
私はボディをやっていたとはいえ
元々、ちょっと怪しい系??
だったものですから、
そんな解剖生理がわかるわけでも
ないのです。
(これから勉強します)
だから、
仲間の中で施術家系の方々が
「この状態になると治らない」とか
いうものが
師匠の手にかかると
あっという間に改善されているのが
「すげー!すげー!」の連発に
なっていたのですが
その凄さが彼らほどには理解できなかった。
反対に
こうなると治らないよね、
難しいよね、という観念がないので
楽々結果が出る、ということも
あったかもしれませんが。
さて、師匠の奇跡のお話。
初期の頃、
器械体操の選手で
足を複雑骨折してしまい
左右差ができてしまっている
中学生の男子のチューニング
師匠が足をひょいひょいと
揺さぶっていると
???足が伸びていく?
まさかのうどんのようです。
え?揃ってますか、足?
衝撃的でした。
どうしたかな、あの子
毎回どれもこれも衝撃的でしたが
私は記憶にめちゃくちゃ
残っているのはパフォーマンスアップ。
仲間でもあるミュージカル俳優の
吉田純也さん
(実は誕生会の司会してくださった方)
2022年5月の札幌合宿に
来てくださいました。
師匠にパフォーマンスアップの
チューニングをして頂いたの。
(このくだりは本の中にも書かれています)
そもそもいい声しているのですが
師匠が声帯をしなやかにし
肺活量を上げて
ストロークを大きくして行くと
その度ごとに声が変わっていく。
声の幅、響き、深さ、奥行きが
変わっていくのです。
極めつけは師匠がジュンジュンの
身体をストラディバリウスのように
枯らしてから熟成させた、と
仰ったのですよ。
その途端、
声の変わりっぷりったら…
会場の遥か向こうまで
届くような豊かな声に
熟成された感で
聞いているほうが鳥肌立ちました。
そして、運のアップもしてもらい、
ジュンジュンは翌日から
ひっきりなしに仕事が入る
状態になったのでした。
ジュンジュンは持ち前の素直さから
小さなことにもとても喜べる方で
師匠にやってもらったあと
何か小さなラッキーが来ても
「あれのおかげ」と感謝されていて
それが雪だるま式に
大きくなっていくのを
目の当たりにさせて頂きました。
余談ですが
師匠にでも、私たちにでも
例えば金運アップをしてもらったと
いうことがあった時に
このジュンジュンのように
小さなことを喜べるのか、というのは
その後の展開を大きくするのかどうか
左右するなとみていて思うところ。
この話はまたいつか
詳しく書きますね。
出なかった声が出るように
名前を聞けば誰でもが
わかるような高音で有名な男性歌手のMさん
(本の中ではお名前出てます)
ある事故で昔の高音が
出せなくなったということ。
そして
師匠が声帯や身体、
呼吸、あらゆる所の
チューニングをかけると
その度ごとに声が変わる。
ご本人も既に話すときの
声が変わっていることに
気づいて驚かれ
「普通に話してますけど
心の中では号泣ですよ」と
その嬉しさを表現されていた。
都合3回、師匠のパフォーマンス
アップにモニターとして
来てくださったあとのMさんのライブ
聴きにいらした常連さんが
「今までで1番良かった」と
絶賛されるほどだったのだ。
伸びやかな歌声、
昔からこの歌が歌いたかった、と
いう曲何オリジナルキーで歌えた喜び
聴いている方も感動でした。
声のジストニアを発症し、
自分の意思とは関係なく
声が揺れたり、詰まったりしてしまう。
自分の声で歌えず、裏声を使って
なんとか歌ってらしたTさん。
それこそ、どこにいっても
治らなかったその症状。
講座のモニターとして参加されて
師匠がチューニングを重ねる度に
声の震えが少なくなっていく。
最後に裏声ではなく
自分の声で歌われた
「Over The Rainbow」
は素晴らしく、聞いていた
直弟子たちが号泣するほどだった。
(この辺りのエピソードも本には書かれています)
数々の奇跡的な場面を見せて
もらったのです。
毎回毎回。
師匠はいいます。
「神の力の見える化したものが
このヒーリング(チューニング)」
「自分はヒーリングすることにだけしか
その神の力の可視化が赦されていない」
いや、ヒーリングだけでも
相当に素晴らしいのですが
本当に望めば叶う、という
そのシンプルなルールを
見せてもらっていたのでした。
全く違う奇跡の中では
ある2期生の方へのチューニングの
際に沖縄に住む敏感な彼女へ
そんな影響があったのか…と
いう内容。
第二次世界大戦の沖縄戦で
散った英霊の御霊が
ある理由で上に上げられて
なかったものを
師匠が自らの命のパワーを
削って魂の故郷へ返した、という
ことがありました。
終わったあとにぐったりと
倒れ込む師匠を誰が言うこともなく
みんなで師匠のチューニングを
周りに集まってやっていたのでした。
そんな普通では考えられない
ようなこともあったのでした。
師匠が起こす数々の奇跡については
12/26に発売になる本の中に
詳しく書かれていますので
是非、お読みになってください。
師匠へお願いしたこと
パフォーマーへのパフォーマンスアップ
プロのアスリートや格闘家への
ケガのメンテナンス
難病と言われる方々へのチューニング
様々な奇跡の場面を見せて頂き、
本当に心が躍り、
また、こうしたことを自分たちも
できるのだという再現性のある
エネルギーを使わせて頂く有り難さ
自分の未来の可能性がどんどんと
広がっていきました。
その中で最も心に残る師匠の
チューニングというのは
実は私自身にして頂いたものでした。
直弟子たちは2年間の間に1回、
師匠になんでもオーダーして
自分のリクエストに沿った
チューニングをして頂くという
素晴らしい機会を頂けたのです。
私のオーダーは次のようなことでした。
私のオーダーは
この世界を120%生ききりたいと思っていて、だから折角授かったこのエネルギーも120%楽しんで使い倒してあちらに帰りたい。
そして出会う人も咲ききらせるためにサポートしていきたいがそのための能力アップを神様お任せでお願いしたい、と言ったのです。
まあまあ、身体の不調もありましたが
それよりも、
未来に向けたものを
師匠にはお願いしたいと思い
このオーダーとなりました。
師匠曰く
「なんというか、このエネルギーを
よく理解しているというか…」
「そんなこと聞いたら神様たちが
喜んじゃうよ」
と仰り、実際ど偉い神様が降りてきて
師匠の身体を通じて
私にエネルギーを注入してくださったのです。
(神様が師匠の中に入り師匠に代わってチューニングをしてくださっていた)
師匠も
「これはもう神様の自動モード」と
仰ってましたが
神々しいほどの眩い光に
包まれている感覚がありました。
見ている皆さんたちは
私の顔が艶々と光ってきたと
口々に仰ってました。
神様が私に施してくださった
能力については具体的に
師匠からはこうだ、とは
言われてはいません。
しかし、
こうしたことは何か言葉で
説明をしてしまうと
それだけにまとまってしまう。
私は私が意図したことが
現実として立ち上がる純度が
上がったと捉えてます。
そして、以前から
私の前で自分の望みを
宣言すると叶いやすいと
仲間内で言われていたのですが
それが本当にそうなるな、と
いう感覚が強くなったのです。
(本当に望んでいることでしたら)
ここから更に私自身のチューニングが
それまで以上に
私ではなく、神様がやってくださる、
という意識、
いや、ちょっと違うな…
私=神様と同体なので
一緒に1つとなってやっている
という感覚でしょうか。
こっちとそっち、
上と下、とかではなくて
「ひとつ」
なのです。
あの私自身にして頂いた
チューニングを思い出すと
心が温かくなり、
本当に感謝の気持ちが溢れてきます。
私が私に戻るニュートラルポイント
それを頂いた感覚です。
次回は
このエネルギーとは
どういうものなのか、
そんなことを書いてみたいと
思います
続く…
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