ソルライツと出逢い、
2年間の直弟子講座が終わり、
翌月、北海道の登別で合宿が
あったのです。
それは今、思い返してみても
忘れられないような思い出と
なったのでした。
登別の星空は
6月の登別はそれは特別な時間でした。
1期生が申込み特典として
あった講座の代わりに
卒業旅行として師匠と旅行へ
行くという機会が与えられたのでした。
1日目の夜、
アプレンティスのMちゃんが
「星が綺麗に見えます」と
教えてくれたのがきっかけで
師匠とみんなで星を外へ
見に出かけたのでした。
すぐ近くの川の近く、
大型バスで電灯が影になるところに
みんなが集まって…
意外と暗くて、
足元も見えないようだったのね。
その中で師匠がマルチバースの
宇宙と繋げて
そこのエネルギーを下ろして
みんなに配って頂いたのですが
子のエネルギーが凄くて…
ええー??何これー??と
思うような圧が上から降って
くるのですよ。
みんな手を上に上げて
キャーキャー言っているの。
知らない人が見たら
かなーり、危ない人タチよね。
だって、大の大人がよ?
30人近く、両手を上に上げて
キャーキャー言っているのよ。
「お前ら、いくぞー!」
「キャーキャー!」
でもね、私はこの時、
本当に美しい星空を見上げていました。
星空はその前の年に
立山で見た星空も綺麗だったし、
秋田の秘境で見た星空は
言葉にいい現せないくらいに
見事だったし
新月にいったハワイ島の山の上から
見た星空も格別でした。
しかし、この登別の星空は
そのどれもと違っていたのです。
星空がスパークする様なんて
見たことありますか?
師匠が呼びかけると
それに答えて、星がスパーク
するのですよ。
一斉に星空のあちこちが
キラキラと輝きを強めるのですよ。
あのエネルギーの感覚、
本当に忘れられません。
どこか懐かしい、
知っている、という感覚も
同時に味わいながら…
後にも先にも…
実はそのあとも登別には
行ったのですが、
あの星空はあの時だけでした…
もちろん、
エネルギーのバージョンアップも
あったのですが、
私にとってはあの星空に勝る
経験は今までなかった、かな。
翌日、昼間にみんなでくま牧場に
行ったのですが、
そこでクマさんに餌をやるという
イベントがあったのですが
会場から3組を選ぶというときに
仲間が全員、手をぐるぐる回して
エネルギーを集めているのです。
笑ってしまいますが、
係のお姉さんが会場のあちこちから
3組選んだにも関わらず、
全員が仲間でソルライツファミリー
だったという事実。
すごいですよね。
帰りの飛行機で降りてきたもの
あの登別は記憶に残る時間でした。
そして、帰りの飛行機で
見せたもらった太陽のゲート
このゲートの中から生まれた企画が
『ステラ視の書』です。
(※現在ステラ視の書はバージョンアップ中です、再開後お知らせします)
これについては次回、ちょっと
詳しく語らせて頂きます。
その登別の帰りに起きたことは
こちらの記事に書いてあります。
そう、
この登別であの宇宙のエネルギーに
触れて
私は私の本質を発揮して生きよう、と
決めたのです。
自分は自分の能力を見限らない
私は私を発揮することに躊躇しない
そう決めたのですが、
その時の記事はこちら。
宇宙の力を使って
http://yuko-hayashi.com/slt/20230710/
見透かす眼
http://yuko-hayashi.com/slt/2023071002/
そんな登別を経て
私は今、シン直弟子ステージという
学びの場に月に1回
身をおいています。
それまでの学びのスタイルとは
全く違い、
自分が何を欲し、何を知りたいか
それを自分が自ら取りに行く、
そんな感じなのです。
この辺りから
協会にクレドもできて
何を大切にするのか、ということが
明確になりつつあります。
それは奇しくも
私がもうずっと前から
ずっと言い続けてきたことでも
あるのですが、
何かするときに、
起こりの気持ちはどこにあるか、
それは愛からの行動か
恐れからの行動か、で
結果が変わってしまう、というもの。
しかし、
ソルライツだからこそ、
この結果がもの凄く変わってしまう
ということがハッキリと出るのだ、
ということも含めて…
だからなんだということが
今、めちゃくちゃ、腑に落ちて
きているのです。
が、ここの部分…
これを皆さんにわかるように
お伝えするためには
もう少し、お時間がいるかも
しれません。
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