2025.2.24ヒルトン名古屋にてソルライツ10年記念パーティーが行われ、全国からエネルギー遣いの仲間が集まった。前乗りして方々、朝早く出たらした方々、様々でした。
表彰された方々
今回、色々な賞で表彰された方々がご登壇頂き、一言お話を頂きました。
どの方のスピーチもその場で振られたというのに素晴らしく、心に響くものでした。
中でもFS認定講師のアプレンティスの皆様を代表してスピーチされた渡辺香さんの言葉には心が震えました。そもそも、ソルライツとのご縁は私から繋がったということもありますし、長年彼女を見ていましたから余計に今回の決意とそれを伴う意識のバージョンアップは素晴らしいものだと感じます。
彼女は北海道という場所から2月の頭に徳島FSに仲間の応援も兼ねて参加くださった。徳島FSは色々な意味で始まりの地となっていた。マルシェもスタートし、またファースト入門講座というものが何なのか、それを伝える講師とはどういう存在なのかを今一度見直す機会となった。
彼女は私が言った言葉を真剣に受け止めて、いの一番にメッセージをくださった。「自分の甘さに気づいた」と。
そこから講師として、どう在るべきなのか自分らしさとは?というところで思い悩まれた時間もあったと言う。そこから自分なりの答えを見つけ出し、あの時のスピーチとなったのだ。
私はこれは彼女が「恥」を知っているからだと捉えている。日本の文化って「恥の文化」とも言われるでしょう。
「こんなことをする私は恥ずかしい」という意識。それは誰かと比べて起こる安っぽい自分へのダメ出しではない。自分自身の、もっとできたであろう自分と、それをしてこなかったことの意識があるからこそ起こる自戒の念、出来たはずのこと、もっと出来る自分を知ってるからこそ、それをしてこなかった自分を恥ずかしいと思える感性。
正しい他人との比較。
例えば同じ話を聞いていたのに、長崎の宮崎小百合さんはそれをキャッチし、自らの在り方、講師としての在り方を今一度見つめ直し、それを体現し見事な講座をやってのけた。
「私はどうであったのか?」
ただ人と比べて、ダメ出しをして終わる人が多い中で(ダメ出しすらできず、あの人は凄いねで終わっている人もいるだろう)私もできたはず、と強烈な「恥」を感じ、それを変容のエネルギーに変えた。
そこが今回の渡辺香さんのスピーチとなっている。
彼女の覚悟とこれからの取り組みへの意思の現れがそこにはハッキリと表明されていた。そして、みんなもそうあろうと伝播させていた。
どうであろう?
あの言葉を聞いた方々の中であの言葉をあのバイブレーションを受けとり、自分のものにできた方はどれほどいただろうか。
ファースト入門講座講師だけではなく、全てのエネルギー遣いの皆様が自分の中の何かしらと照らし合わせ、自分ごととしてあの言葉を受け入れられたのなら良かったな、と思うのであった。
オープンLabo
パーティーの後、多くの方がLaboに立ち寄り、みんなで地球瞑想をし、様々なメニューを受けてくださっていた。Laboの賑わいぶりは素晴らしく、エネルギーの充満度も凄かったですね。
Laboでしか受けれないメニューもあります。
こんな風にLaboが賑わうのが普通。そう設定していきたいと思いました。3回みんなで地球瞑想をしましたが、その都度皆様が笑顔でいらしたことがとても印象的でした。神様も相当にお喜びになられてましたよね。
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