そのお話をお聴きしたのは
2015年の暮れでした。
昨年、イメージコンサルを
受けさせて頂いて
史上最速で変わった人、という
称号を頂きました
ウィズブライトの酒井淑恵先生
年は同じくらい(先生の方が下)なんですが
まー、お美しいでしょ。
そして、はやり、人と何かが違う、という
そのもはや、いるだけで美しいという域。
きっかけはなんだったのでしょうか。
昨年、先生が悩まれていたことに対し
助言をさせて頂いたことでしょうか。
それから、お仕事のアドバイスをさせて
頂くことになったのです。
その中で「春から学校のようなものを
やっていきたい」というお話が
あったのです。
その話をお聴きして
企画書を見せて頂いた瞬間に
「違う、こんなものではない」
というもの凄く
確信に満ちた意志?
意図?なに?
そう、何かが私の中で
暴れてました。
…とはいえ、
これは酒井先生サイドの企画です。
私が出来たのは
それとなく、もう少し中身を
考えてみましょう、という提案をし
松本先生とやり取りをさせて
頂いたのですね。
当初、このスクールは松本先生が
主体になってやられる、という
お話だったのです。
いや、これは酒井先生が主体になって
進めないと始まらないプロジェクト、
だということをもの凄く感じました。
それはともかく、
唐突に学校をやります、と
申しましても
人は集まりませんから
先生の思いをまずは
お書きになってくださいね、と
お願いしました。
それがシリーズとなって
このウィズブライトが出来るまで、
そして先生ご自身が
何を求め、何を目指していたのか
書き進めるうちに
その想いのたけが心の奥から
溢れ出してきたのです。
それがこちら…
With-Bright誕生ストーリー1
With-Bright誕生ストーリー2
With-Bright誕生ストーリー3
挫折ストーリー1
挫折ストーリー2
挫折からの復活
挑戦したかった夢1
挑戦したしたかった夢・そして諦めた事2
ご自身が目指されているのは
もっと壮大で
もっと高いところに
目指す姿がありました。
それに気づかれてから
企画は大きく、内容を変えました。
このスクールは「STEMATSUカレッジ」と
名付けられました。
名前の由来については
酒井先生から詳しくご説明が
あると思いますが…
このスクールで目指そうとしていることを
体現している存在であると
お伝えしておきましょう。
先生がこのスクールで皆様に
お伝えしたいこと、一部抜粋して
ご紹介いたしましょう。
…
…
…
私が挑戦したかった夢は
日本文化・母性社会を基盤とした美しさ
自分を生きる物語・自分の文化を作れる女性を
育成できるスクールをしたかったのです。
(中略)
日本女性の脈々と受け継がれている誇るべきDNAを覚醒させ
西洋女性の持つ自立した表現力、パワー、エレガンス等。
また日本女性が苦手と言われる大人の女性としての
必要不可欠な要素を取り入れ融合させたスクールを提案致します。
>>全文はこちら
日本女性の素晴らしさ…
人をおもんばかる力、配慮、和を創る力
はもとより
たおやかさ、本来持っている明るさ
というか、懐の深さというのでしょうか、
そうした力
この昔の日本女性が持っていたであろう力は
いま、トキのように絶滅寸前になっています。
これを語れる人がいるうちに
後世に残していきたい、
もっと大事にしていきたい、という想い
そして
それとともに
今の日本女性はいくつになっても
ただ可愛い、を目指していて
自分の意見をハッキリとのべ
自分の意思をキチンと表現できる、とか
また低レベルのセクシャリティではない
上品なセクシーさ、エレガントさなど
大人の女性としての振る舞いが
欠けていると感じています。
この部分、西洋の女性たちがもつ
自立とパワー、エレガントさ、セクシーさ
などをそのままではなく
日本女性に合う形で融合させた
新しい価値観の女性を輩出したい、という
そういう意図の学校なのです。
在るだけで美しい
そういう存在になるために
自分の内面を磨き、
エネルギーが通るからだを創り、
外見からも美しさに磨きをかける。
ただ、頭で考えた美しさや
内面性ではなく
それをカラダに落とし込む
これが他のマナースクールや
外見を美しくするところとは
全く違うところでしょう。
私、個人的にこれから
パートナーを探したい、という
女性には絶対にお勧め、と
お伝えしています。
どんな結婚相談所にいくよりも
ご自分に磨きがかかって
もっとレベルの高い方が
ほっておかれないご自分になれるでしょうから。
男性を惹付けるのが目的ではなく
自分を内面から磨いていき、
それを表現できる自分になるため
輝き、アナタという存在が
認められ、ほっとかれない存在になる、
結果として男性も惹き寄せられるでしょうね。
もちろん、ご結婚している方にだって
必要ですよ。
(だって、私が一番受けたいと思っているの!)
ここが日々の意識で
自分のものになっていったら
絶対にその存在感は抜きん出ること
間違いない、と思っています。
東京から通われる方もいらっしゃいます。
昨日、この内容の打合せを
酒井先生他、させて頂きました。
私自身、この学校に少々関わらせて
頂くことになり、
多分、一番変化するのは自分だな、と
心から思っているのでありますが…
この内容、本当に他で学ぶことは
まずできない。
これを一年学んで、日々実践したら
どれほどの変化があるだろう、と
参加されると表明された皆様の
お顔を想像して、ワクワクしてます。
…というか、この学校は
一年制の予定であるのですが
0期生は前期は破格のお値段なのです。
前期までしか、まだお値段出ていませんが
月1~2回で9月末までに10回あって
16万円です。1回、16000円って
あり得ない値段です。
(後期がそれより高くなっても
どれだけ価値があるかは、参加されたら
わかると思います)
実は最初、半日の予定だったのです。
でも、内容考えて行く中で
「これ、半日なんかでできませんよね?」
ということで一日に。
当初のお値段でまずはいく、という
酒井先生ってば太っ腹。
0期は一緒にコンテンツを創り上げて
いく感じになると思います。
本当に年頃のお嬢様がいる方なら
一緒に受けていただきたい。
いや、私は講師として入らない日も
全部受けるつもりでおります。
一番楽しみにしているのは私かも…
ちょっと、このSTEMATSUカレッジについて
私は裏方という視点から
書かせて頂きますよ。
どんな方が集って、
このカレッジを一緒に創り上げる
0期生として名乗りを上げて
くださるのかしら。
心から楽しみにしています。
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