本日は朝から夕方まで神楽坂ステイでしたね。
実は長年の友人、タリカのサロンが神楽坂にありまして。チネイザンを受けてきました。今週はメンテナンスウィークです。
一昨日はゆりりんのボディケアを受けてね。
こうして、安心してお任せできる人にカラダを預けられるのは幸せだなって思っていました。大阪でもそういう場所があるし。
チネイザンのセッション
お腹を中心にアプローチされるチネイザンはとてもハードで正直、痛いです。最初の回では半泣きになってましたもん、わたくし。
お腹に力がないと言われてまして、少し通ったほうがいいよね、と。便秘症で悩んでいて、排泄する力がないらしく。今回3回目のセッションでした。
相変わらず、痛いのは痛いのですが最初の痛みよりは全然マシになってました。でも痛い。同じお腹にアプローチするのでも、ちあき先生の腸もみとは全く違います。
が、しかし…
タリカにお腹を触られているときに不思議なイメージが浮かびだしました。最初は乾いた土のイメージ、それはカラダの土の部位を施術していた時なのだけれど。
涙が出そうに痛い胸腺周りをした後です。
古い、古い記憶が…甦りました。記憶というか感情です。それは全男性に向けられた憎しみの感情でした。力でどうにかできると思う、輩たちへの憎しみでした。
別に悲しいわけではないのですが、涙がポロポロとこぼれていきました。
次々とイメージが浮かびます。
砂漠の岩屋でわたくしの頭部が閉じ込められています。右目はお寺の中に、左目は滝壺の中に…。
わたくしは力を取り戻すのが怖かった。
また、こんな目にあわされるのが嫌だったのだ。ですが、もういいだろうと…そんな思いがよぎった時にタリカが言うのですよ。
「ゆう子さん、お腹に力が戻ってきた!すごい、すごい!」
「すごい、リリースが起こったね」
…そうだったのか。遠い遠い過去に封印した力。
上林先生には封印を解いてもらったけれども、この肉体で使うにはまだしばらく時間がかかると言われていたけれど、タリカに肉体にアプローチしてもらって、封印が解けたのかもしれない。
でも、きっと一昨日の施術もあっての今日。
具体的に何がどうなったのかはわからないけれど…
わたくしのイメージの中ではそんなことが起きていました。
重度の鼻風邪もデトックスの一部。この数日間の施術も…
そして、わたくしはありえないほどに眠いのであります。
また、変わるのか、わたくしは…
この後はサマンサとトークライブの打合せでして、いろいろと深い話をいたしました。…という話も書きたいのですが、眠くてダメ。もう寝ます。
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