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こんにちは、林ゆう子です。

どうですか？世界には優しい男性が多くなってきましたか？

同じように世界は自分に喧嘩を売ってくる、と思われている人は多分いつも防御姿勢で攻撃されないようにしていたりしちゃうんでしょうねー。前にそういう方いらっしゃいました。「私は世界から攻撃されるという前提を採用していたことに気づきました！」ってね。

それから「自分はお姫さまのように扱われていい」という前提を採用していったら、周りの対応が全く変わったと話されていましたよ。

全く同じ場所にいるのに見えるものが全く違う…という話、この前もお聞きしました。全く同じ条件で同じ講座を受けていたAさんとBさん。Bさんが講座を続けるのをやめる…と言い出したのだそうです。Bさんのことを仲間として思っていたAさんは引き止めたかったので何故やめるのかをBさんにお聞きになったそうです。ところが…

「？？そ、そこなの？」という具合に全く同じ条件で同じ講座を受けていたにもかかわらず、AさんとBさんでは見ているところが全然違っていたのだそうです。確かにBさんが言っていることは正しい、正しいけれども、そこ、気になるところなの？とAさんは正直びっくりしたそうです。

 

どうして、こういう差ができてしまうのでしょうね？

これはね、やっぱり日頃何に目を向けているのか…ということが重要になってくるのですよね。わたくしね、この現実創造の仕組みを学び出してから、ずっと思っているのは「鍵は日常にある」ということ。毎日の些細なことの中でどれだけ、お気楽なものの考え方ができて、良い方に目を向けられるのか…ですよね。

 

わたくしがお勧めしているのが、良いことを見つけて記録すること、です。小さなノートなどにその日にあった良いことを書いておくのです。わたくしは以前、「人生バラ色になるダイアリー」を作っておりまして、それを講座の中でも書いてもらっておりました。この些細なことをかきとめることで、その日例えば嫌なことがあったとしても、何もしないと「〇〇という嫌なことがあった1日」になってしまうのですが、よかったことを書いておくと、嫌なこともあったけれども良いこともあった日だった、と思うことができるのです。

これは自分を客観視するのにとても役立ちます。書き方とかコツもあるので、良かったらダイアリーの講座など受けてみてください。わたくしはもうやっていませんが、何名か講師の方がいらっしゃるので、コメント欄に受けたいでーすと書いてくださったら、講師の方がコンタクトしてくれると思いますよ。

 

まあ、それはともかく…

小さなノートで結構ですよ。良かったこと、楽しかったこと、できたこと、嬉しかったこと、感謝したいこと、気がついたこと、学んだことなどなど、良きことを書いていくのです。するとそれがポジティブエネルギーの依り代となり、更にポジティブな出来事を作り出すのですね。

これね、すごいことを書こうとするとかけません。

じゃあ、例えば今日の良いこと、あげてみましょうか？

・サーシャ（猫）が調子悪そうだったから病院いく時、すんなりケースに入ってくれた。
・連れて行く時も帰りもタクシーがすぐきた。行きは端の車線から３車線超えて、帰りは前のほうに止まっていた車がバックしてきて笑。
・２匹とも爪切ってもらえた
・昼間からシャンパン飲めた
・頂いた明石のたこを行きつけの店で調理して頂けた。３種類も！
・ブログが本当に面白い、と色んな人から言われた
・先日のセッションで言ったことを実行したら「ええ？こんなことで？」と思うようなことでびっくりするような効果があり、過去最高の申込数だった…と言われた
・数日前からどうも更年期障害のホットフラッシュみたいな状態になっているが、顔からの大汗までにはなっていないぞ。しかもこれに効くかも？というアイテムみつけた

…
…
…
といった具合です。ね？大したことじゃないでしょ。

 

地味な作業ですが、それを楽しんで。

 

こうしたことが本当に望むほうの現実創造を作り出す心の土壌を整える作業なのだと思っております。何かあった時に無理、ダメ、というような発想にいくのか、何かできるかも、大丈夫かも…という方にいくのか…それは日常の心の土壌作りにあるのです。

 

これ、本当、なんでもない時にやっておいてください。日常的に小さな良いことを見る目を持つこと、どうなったらいいのか、というほうを見れること。

有事なときにこそ、必要なポイントなのです。
もし、何か起こったときは思い出してください。目の前の大変なことに「ダメかも」と思うのではなくて「どうなっていたいのか」を必ず、イメージするということ。

そうしたら、多分聞こえるもの、見えるもの、入ってくる情報が変わります。

日頃の習慣がそのまま、でますから。だから、何もない時にこそ、意識してそうするようにしていきましょう。なって欲しくないことを考えて、動けなくなるのではなくて、どうなりたいかを考えるのですから。覚えておいてくださいね。

 

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