今月からヒーリングを本格的に学びに
いくことになって、少し心が高揚して
いるのでした。
…と言うのも
今回この講座に参加するのは全国から
集まった方々。
既に治療院を経営されている先生、
医療従事者はもちろんですが
ヨガの先生、会社員、専業主婦、
といった今までそうしたことに
関わってこなかった方々が大半。
ですが、
皆さんが「こんなことがあった!」と
シェアされることが本当に信じられないほど
素晴らしいのです。
そして、
このエネルギーが知識だけではなく
違うものにも反応して届いていくのか
と様々な期待とあれやこれや
あんなこともに使えるのでは??と
もはや、私の頭は遥か彼方へと
意識が向かってしまうのでした。
元々、えめさんこと松田恵美子先生について
長年身体感覚について学んできた時、
季節の身体の扱い方、内氣の動かし方など
とても摩訶不思議な現象を
(多分、その場で体感してない人にとっては)
当然のことと受け入れて学んでいくわけです。
私はいつも「これはあれにも、これにも
使えるのではないか?」という発想になるのです。
まあ、料理とかが最たる物で
それをこう使う?ということを
良く言われますが、つい面白いかな?と
やっちゃうのですよ。
施術をしていた頃、
実はボディメイキングという技を
提供していたことがあるのです。
最初、ある先生から習った時は
例えば、猫背の肩を開かせるために
骨格アプローチの場合、
動かすためにその周りの筋肉を
緩めないとなりません。
ですから、片側20分かかっていたのです。
ところが、クラニオを施術に取り入れてから
これをしますと10分かからない。
そして、えめさんから習った内氣を動かす
と言うことを使いますと、
わずか2分もかからない。
まあ、習ってもこんなことに使って
いたのは私くらいなんですが…
ですから、今回のこのエネルギーも
さあ、どんな可能性を見せてくれるんだ?
とワクワクしてきちゃったのですよ。
そうしましたら…!
聞いてくださいます!?
先日、このヒーリングを学ぶ人たちの為の
タイムウェーバーのグループセッションが
あったのですよ。
タイムウェーバーについては以前にも
ご紹介したことがあったかと思います。
12次元からのメッセージを解析して
伝えてくれるのですが、
未来予測、そして過去の分析もですが
スピリチュアルと言うよりも
むしろ、ビジネスにこそ力を発揮すると
思っていまして…
こんなこともできるんだ!と驚くのですが…
ご興味ある方は本が出てますから
読んで見るのも良いでしょう。
タイムウェーバー
https://amzn.to/3pJ1bFJ
どんな質問ができるのか、と
言うことがわかります。
話は戻って、このグループセッション。
事前に質問があれば…と言うので
1つ質問させて頂きました。
このヒーリングを学んでいくにあたり、
私は師匠のように見えるわけでも
聞こえるわけでもなく、
ましてや医療の知識があるわけでも
ないのです。
どんなところを自分は意識して
このヒーリングを学んでいくと
自分らしいものが確立できるのか、
と言うことをグループ全体として
聞いてみたのです。
そうしましたら、
「林さん個人がどうか?ということを
見ていっていいですか?」と
個別に診ていただくことに。
T(先生)
「(プッ←吹き出した?)
林さんは日常生活の中で小さな閃きとか
こんな風に工夫したら楽しいかな、と
いう創意工夫を日常的に
実践されてはいらっしゃいませんか」
と仰るではないですか。
いやいやいや、ありますというか
それしかしてませんし…(笑)
T「まさにそれがこのヒーリングでも
活かされると出てきてます」
このあとに続く言葉が素敵でした。
T「ヒーリングはアートなんですね。
1人として同じものがありません。
もちろん、最低限の知識は必要ですが
そこに囚われることなく
創意工夫ができる力をそこに活かし
楽しんでください、という事が出てきてます」
なんてことでしょう・・・
つまり、普段やっていることを
そのまんま、これを楽しんで使ってくれ、
ということなのです。
いや、なんだかますます楽しみになって
きたんですよ、私。
どんなことができるのだろう?
今考えている、
あれもこれも…それも…
た、試したい…
そして、先生に言われたこと…
T「疾病の6段階というのがあるのですが
1番の分かれ道になるのが5段階で最罹患
というところです」
風邪などが治る時にぶり返すと
言うことがありますでしょ?あれです。
T「この再罹患と治ると言うことはセット
で最初からプログラムされてます。」
つまり、あれこれやっても
また戻ってしまう人は落ち込んで
しまいますよね。
でも、それはセットで現れるもの。
その病気がショートバージョンで
現れた時に、これは5段階目ではないか、
と思ってあげること。
あと次でもう治るところまで来たのだと
信じてあげること。
そして、そのために何ができるのか…
これを考えることができるのが
この創意工夫の力を持った人たちだと
仰るのです。
この5段階目で1番力が発揮できると…
この疾病の6段階というお話は初めて
お聞きしましたが…
確かに、施術をしているときも
全然変化のない方に
これをやったらどうかしら?と
木の板を患部に当てて
煙突に見立てて中に溜まっているものを
抜いたら、ベルトの穴2つ分
細くなった、と言うことが
ありましたっけ…
(何故か急に思い出した…)
何だか、わからないですが
この閃きと思いつきが人のお役に
立つのでしたら
ますます、面白がってやってみます。
私の中にあるものをこのヒーリングという
エネルギーを使って
世界に表していきたいです。
どんなアートができるのだろう?
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