チューニング仲間の三森鎮守弥生ちゃんがアプレンティス向けの講座を作ったので、モニターとして受けに行った。彼女が作った講座は子供に対してチューニングをどんな風に使ったらいいかという、タイトル「こどものみかた」という講座。
弥生ちゃんは看護師としての経験も豊富なのですが、講座としては簡易な言葉を使い、全く医療知識のないお母さんたちをイメージして作られているだけあって、とても理解しやすい。
そしてお母さんたちがつまずくであろう状況を予測し、こうした場合は自分で全てやろうとせずに他の助けを借りることもひとつ、と視点を変えてみるキッカケを与えるような投げかけも良かった。
そして、端々に弥生ちゃんの経験からくるこんな時はこんな風にするといい、とかこういう状況多いんだよね、とか言われることが「そうなんだー」といちいち、大きく頷くような内容なのです。
直弟子という立場で聞いていても、このプロトコル、聞いていて知っているけれども、それに対する「絶対的信頼度」というものを改めて感じ、できると思って使うことの大切さを再確認したのですよ。
アプレンティスさんにとっては習っていたことを特に難しくなく、使えることでお子さんをケアできる!やってみよう!と思えるでしょうし、直弟子さん(チューナーさん)にとっても、大切なことを再確認させてもらえる講座であったと感じます。
本講座としてリリースされるのは早ければ来月。どうぞ、楽しみになさっていてください。
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