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全てマルっとOK

私はこのブログとやらを
そういえば、
1994年くらいから書いている。

若い頃は書くことが、
意見が沢山あったように思う。

何かに対して批判というか
それは違うんじゃないか!
と思う気持ちって
それはそれでエネルギーが
ほとばしる状態だったんだと
今になっては思うのね。

 

もっと、こうした方がいい
もっと、こう考えた方がいい

そんな風に思うことが
沢山あったし、
それで切り替えられる人も
多かったと思うんだ。

 

だけれど、
最近、本当に書くことが
書きたいことがないなと
思っていて。

 

これはどういう状態なのかと
ずっと自分を観察してみた。

本当に「やりたい」気力が
ないんですよ。

これが所謂更年期??

私、ドーパミンの分泌が
足りてないんじゃないか?

 

ドーパミンって攻撃とかも
ですが、要は「欲」とか
「向上心」とか「興味」
とかもこれによって出る。

年齢と共に分泌が少なくなると
言われているのですが。

 

思ったのですが…

別にそれでも良くない?」と
思えることが増えてきて…

何かが足りないと足したり、
変えたりすることでもなくて…

いや、それでもいいと思う…と
いう状態なんだと思うのです。

 

昔は「こうあるべき!」って
とっても強かったように
思うのですよ。

 

最近は「まっ、それもあるのかな」と
思っちゃって、あんまり腹も立たない。
先日の新幹線事件も
「女子にしては、ないな…」とは
思ったけれども

「こちらの席の邪魔でしょ!」とか
「なんで一言もないわけ?」とか
怒りも別に湧いてこなかったし。

正直、

「これ、声出したらオジサンって
バレるから話せないやつ?」と
心の中で密かに笑っていたし。

なんですかね。
そういう、何かを変えようって
いうのがなんか違和感を持って
感じてしまって。

だから、
実は「自分開花セッション」も
当初考えていたことと、
全く違うものになってしまった。

当初はね、
5つの切り口から1番本質と
乖離しているところを見て
それを本来の姿に戻していく、
というアプローチ。

 

 

ですが、今は
そのまんまのその人自身を
全て受け入れてマルっとOK

というスタンスで
触らせて頂いている。

すると、
その人が勝手に自分にくっつけて
いた思い込みや考え方や
こうしないとならない、と
いったものが
それこそ、勝手に削がれていく。
不要なものが溶けて流れていく感じ。

ZOOMの場合は遠隔で
エネルギー送りますが、
どうかなぁ。

結局、やっていることというか
起こることは一緒みたいに
見えるのですが、
起こりのエネルギーが違う。

 

私、ずーとずーっと伝えてきた。

起こりの気持ちはどこにある?って

それが結果に影響を
1番及ぼしますよって。

 

自分で言っていて、今更ですが
本当、最初のアプローチが
違うと起こることの質が
違うのです。

 

大阪ではそれを体感しました。

ただ、その人を全て受け入れて
マルっとOKにして
そこから、「本当のあなたを出してね」
とゼロポイントフィールド側にいる
その人自身に語りかけている。

 

すると、
こちらは何も話をしてないのに
「何故か絶対の安心感に包まれて
大丈夫って気持ちになってきました」
と始まる前は
あんなに、一杯一杯で
沢山のどうにもならないことに
囲まれて、
辛いこともあって…
だった方が…

自ら、そんなことを仰って
「私が自分で悪い想定をして
やりたいこともやらずにいたんですね」
ってお気づきになってらした。

 

以前からのクライアント様、
この世界を楽しむことに
不自由を感じていらして。

その彼女が
「この地球で喜びを感じていいんだって
赦された感じがしてホッとした」
という感想をくださった。

それは私のセッションだけではなく
複合的だったと思いますが…
設定した通りだったので
嬉しく思いました。

 

あなたはどんなあなた自身を
発見するのだろう?

そこに私はいるだけ…
何もアドバイスもしないんだ。

聞かれたら
視えていたものを伝えるけど。

 

ああ、なんかそれでいいんだ…と
今更のように分かった感じ。

自分開花セッション
ご予約はこちら
ご希望枠がなかったら
どっか選んで、備考欄に
ご希望をいくつか書いてください。


ここからはFBの投稿に書いたこと。

実は「自分開花セッション」という
本質で生きるためのセッションというのを
やりたくて始めようとしたが
なーんか、重くて気が進まない。
何なのだ?と思って観察していた。



これが5つの切り口から
本質と乖離してるところをみて、
それを元に戻していく、という
チューニングなんだけれども…


なんか、この乖離を見るっているのが
違和感あって。
これ、違うな、
いや、このままでOK.ってところから
始まるんだな、と思ったの。


いや、なんていうのか
本質ではないところで生きてるから
そういう意味では本質で生きて欲しい訳
ですが、
なんて言うの?
何も足さなくても、何もしなくても
OKなんだ、という受容からの
そんなあなたが本質で生きるって?と
問うというのかな。


すると、
勝手に自分で要らないものを
手放し始める。
自分の本来であろうとし始める。
そんな変化が始まる。


結果、やろうとしていた
本質が表面に出てくる、ということが
簡単に起こり始める、と言う現象。


だから、どう言えばいいのか
あくまでこちら側のスタンスで
「そのあなたが素晴らしい」視点からの
だから、それがもっと発揮できるよ、と
信じている、という感覚


ここに私がいることで
同じことをしていても起こることが
変わっているな、と実感


これは「ソルライツ・ビューティー」の
施術も同じことで。
丸っとOK、からの「で、本質に戻る?」と
細胞ちゃんたちに問うと
「はーい!」と言って大変化が始まる。


昔みたいに書けなくなったのは
私はいつも「こうあるべき」で生きていたと
気づいたから。
それをやめようと思ったら、
ふにゃん、ってなった感じ。


ふにゃん、ってなって
ただ、目の前にいる方の本質を視て
そこにエネルギーを注ぐと?繋ぐと?
なんか勝手に変わっていくの。


だからね、
連続講座をしようと思って
企画を考えるのだけど
何か違う、何か違うと作ってはやめ、
やめては作り、を繰り返した


で、たどり着いたのは
「一緒に体験しよう」ってこと
教えるとかじゃなくて
私は「あなたを丸っとOK」スタンスで
その時間関わることで、
一体何が起きるかな。


あ、この体験する、は今でてきたから
何をするかはお楽しみに!

 

 

前提の大切さ

見習いから始めます

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