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見習いから始めます

今年になって、いや、昔からではあるけども、あちこち、本当にあちこち、全国回ってます。毎月名古屋に行くのは当たり前なのですが、1月はそれに加えて下関、名古屋、2月は大阪、和歌山、名古屋、山口、3月は福岡、名古屋2回、4月秋田、名古屋3回、サンフランシスコとバンクーバー、5月淡路島、名古屋、6月は出雲、名古屋、秋田、7月は下関、大阪、名古屋に既にいき、今日はこれから京都、帰ってきて秋田、名古屋。1/3はいないよね。

仕事、というより見習い修行です。

自我を傍へおいて

私は今まで、自分がしたいようにしてきて、飽きるとやめてしまってきた。それはある意味、自分の宿命通りなんだけど、ここから先はそれだとアカンなと思いはじめていた。

昨年から学んでいる陰陽五行と帝王学、この自我が強い状態だと、天の意志に運ばれにくいということを説いている。本当きっとそうなんだろう。私なんて1番運ばれ難いだろうな。どうにかこの自我を滅することはできないか、とか考えたものだ。

 

そうだよ、そうです。私が考えました!

 

だから今、ことごとく本当にことごとく、自分がやりたいとやり始めたものはうまく行かない。その反対に頼まれたもの、これをして欲しいと言われたものは何故か運ばれる。ちゃんと自分が設定したとおりやん!

 

自我をなくすにはどうしたらいいか?と宇宙に問いましたよね、私。…ちゃんと答えてもらっていた。

何だけども、自由にできないもどかしさは震えがくるほど苦しくて、もう、いっそう死んでしまいたいとマジに思うくらいに苦しい。これ、本当に必要なこと?と何度も自問自答する。

 

だけどね、最近ある人の話を聞いてしみじみ思ったの。その方は販売系の塾をやっていて、普通の主婦から月何十万〜何百万稼げるようにするプロなんだけど、最初に営業の師匠について、やるセミナー全部出て、手伝って、講座任されるようになり、それが経験となったと話してくださった。

 

その時は腹立つことも、毎回経費持ち出しになることも納得してなかったけども、今は学びの時と言い聞かせてやっていた、と。そうなんだよね。

 

理屈とか、こうあるのが普通とかの世界じゃないんだよね。ここ、なんだろう、長年の癖みたいなものがあるなーと思うところ。

五鬼のお話

その帝王学の勉強会で五鬼の話が出ていた。人は何かに執着すると鬼になる。この状態って周波数も低いし、人間としての徳も低い。

 

五鬼の中には学びに執着して、誰より結果出すことにこだわる智鬼というのがあるのだけど、陰占に壬、癸があるとこれになりやすいそうですが、私は壬、癸、これしかないしね。あー、しっかり智鬼だわ。

 

このタイプの鬼の人の人間改良ポイントは「謙虚に学ぶ」なんだそうです。いやいやいや、本当だと思った。もう一度、何も知らない、何もわかってない、というスタンスで学び始めよう。

 

〇〇見習いとして、今全国に出かけて修行をさせて頂いている、その機会を頂いているという設定。

 

だから、今回の京都でもあることを設定。これを学ぶために私はここへ参加する。その為に注意深く、感度をあげて、違和感に気づき、それを放置しない。

 

 

本当だ。今まで何をしてきたのか。

エネルギーが先、現象は後

いつもいつも、それを伝えてきていたのに。自分こそ、でしょう。自分を整え、謙虚に学ぼう。

 

…と思いながら京都へ向かってます。


最近、うちのルシファーは悪いことを学びました。ベランダに出すと手すりに飛び乗るのですよ!

11階なのに!本当に心臓止まりそうになるから、やめて欲しいのだけど、騒いではいかん、と部屋に入り、猫缶をカンカンならすと飛び込んで入ってくるのね。彼はそれを学習したらしく、猫缶欲しさにわざと飛び乗るのよ!確信犯!もー、本当やめて。

 

 

全てマルっとOK

ビジュアル・ストーリーテラー林道子

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