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茅野日記104:直感を信じる

私は25年前、個人事業主になった時、ボディセラピストになった。それは、なりたくてなったというより、お金を稼ぐ方法がその時はそれしかなかったからだった。

背に腹は変えられない。四の五の言っている余裕はない、とにかく何かをやらないとならなかったんだ。だから、今学んでいてお金に換えられるもの、ということでそれをやることにした。

新しいことだから怖い?

いや、だってそんなこと言っててどうすんの?

誰かが変わって家賃払ってくれるの?私にはそんな人、いなかったんですよ。自分がやるしかなかったのね。

 

何処かの会社に入る?いや、だったら辞めてないよ、そもそも。それは絶対違うと思っていた。だから、その選択はなかった。

だったら、やるしかないんです。

 

でも、私は最初からボディセラピスト一本でなんかしてません。そこまで甘くないから、最低限の支払いの保証をパソコン教えたりしてキープして、平日夜と休日をボディセラピストの仕事に充てていた。

 

自分が不安になる材料をまずは潰すって大事。そうしたら、少なくても不安から動くことはなくなるから。ボディセラピストの仕事も楽しんでできるでしょ?

その次に来たのは、経験や知識のなさからくる「私なんかでいいの?」という想い。国家資格もないし、特に何の資格もとってない→いや、資格取ることにはあまり興味なくて。

資格あっても何もしない、何もできない人たちを沢山みてきたので、要らないなぁ、と思っていたけどそれでも知識がないのは確かで。

だから、私は自分の感覚を信じるしかなかったの。

 

ここが気になる

ここに手がいく

痛いのは肩だけど、こっちが気になる

そんな感覚を大切にしてみた。

主には強烈な違和感…
違和感が私を導いてくれていた。

 

その感覚に従って、そこの施術をしたら、クライアント様が「?痛みがなくなった!」「楽になった!」「動く!」とフィードバックを下さる。

 

だから、それで良かったんだ、ということがわかった。そうやって10年間毎日、直感に従い、答え合わせをするようになった。

段々とどれが直感で、どれがそうではないもの、例えば「エゴ」であったり「恐れ」からくるものか、感覚的にわかるようになってきた。

 

一朝一夕ではない。見えない私は自分の感覚を信じて、それに従って「行動」して「検証」するということを10年やった。

そして、それを元に今度はコンサル、講師業をするようになった。
身体のことで学んだ感覚が、むしろこちらの方で役立てられたと思っている。

そして、このソルライツだ。

相変わらず見えないが、例えみえてても、それは本当にある事象の20%かもしれない。だったら、私は見えなくてもそのものの120%を取りにいく、と決めたの。

 

見えないからできない、とかここまで、とかこの程度、なんていう言い訳は格好悪いからしない。

そもそも、あんなに毎回毎回、アドバイスもらってて、やること言われてて、何で動けないのか、意味わからん。え?稼ぎたいんじゃないの?これ、使いたいんじゃないの?何のためにこんな高い費用払って学んできたの?趣味?

 

いや、正直言って、環境は恐ろしいほど周波数に影響ありますよ。それをこの数年間でめちゃくちゃ感じてます。私、ほんと貧乏脳になりかかっていたわ。これ、環境を整えることで切り替わり早くなります。

 

そんなことで、自分を整えて「起こりの気持ちがどこにある?」かをしっかり感じて、愛と感謝、歓びから動くことで、より追い風を吹かすのよ。

ともあれ、流れにのるにはこの自分を整えて、高い周波数にチューニングしてる状態での直感を捕まえること。これが大事。

 

どうせやるなら、楽しくよ!

蒼師匠も仰ってるでしょ?楽しくやる工夫をするの。ゲームをするように、いかに自分を楽しませるか、を創りだすの。

 

直感に従って、不安からのは直感ではないわよ。

それはNDと繋がるわよ。

 

昨日も直感から伝えたことで、大事になる前に処置することができたことがあって、本当に良かったわ。

 

整った状態での直感を信じてみること。

大切です。

 

 

茅野日記103:私がやりたいこと

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