その言葉は、
あなたを否定するためのものではありません。
むしろ、
これまで無意識に続けてきた思考の流れを、
一度止めるために置いた言葉です。
私たちは、
正しくあろうとして、
安心しようとして、
より良くしようとして、
たくさん考え続けています。
でもその多くは、
今この瞬間ではなく、
不安や過去や、
コントロールの中から生まれています。
どれだけ綺麗でも、
どれだけ正しく見えても、
そこから生まれた思考は、
少しずつ、本来の自分から離れていきます。
だからこそ、
あえて強い言葉で置きました。
「ゴミだった」と。
それは否定ではなく、
気づくためのきっかけです。
本当に見てほしいのは、
思考の良し悪しではなく、
その思考が、
どこから生まれているのかということ。
もし、
その根っこにある構造に気づいたとき、
変えようとしなくても、
自然にほどけていくものがあります。
それが、
本来の状態に戻るということです。
そして、
その戻った状態は、
自分ひとりの中だけに留まりません。
私たちの状態は、
思っている以上に、
空気や関係や場ににじみ出ていきます。
だから、
自分を整えることは、
自分のためだけではないのだと思います。
無意識の不安や恐れではなく、
本来の自分に戻った状態で在ること。
それが、
もしかしたらいちばん静かで、
いちばん深い、
世界への貢献なのかもしれません。
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