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子供の頃に作った概念

昨日はインプラントの手術でね
全身麻酔で2時間でしたよ…

私、食いしばりが強くて
なんか1年で破壊してしまい
こんな人、初めてです…と言われました

結構、痛いんですが
前回、腫れることも知らなくて
(いや、聴いたと思うけど忘れていて)
翌日から仕事入れていて
コンサルしたら

「ど、どうしたんですか?顔?」って
言われるくらいに腫れていた…

お客様がなんと歯医者さんだったので
「インプラントの…」と言ったら
「1週間は腫れますね」と言われ
ええーーー!とびっくり。

今回は仕事入れてません。

そして今回は痛みに効くという
真言を御使い講座で習ったので
使ってみたけど、効果大!
前回に比べて痛みも腫れも少ない!
(慣れたわけではないと思う)

まあ、そうとうに歯を食いしばっていて

寝ているときはマウスピースを
付けているのですが

昼間も多分無意識に食いしばっていますよ、
って言われました。

何をそんなに頑張っているのだ?

さーてさて、

先日、こちらの記事
桜の時期がちょっと苦手だった…と
書きましたけれども

小学校が2校、
中学校が2校、だったので
高校では寮生活だったのですよ…

昨日ね、寝てばっかりもいれなくて
浦沢直樹の「20世紀少年」を読み返して…

これって子供の頃に形成された
様々な想いがとうとう
世界を破滅させるようなものに
膨らんでいく…という話なんだけど

子供のときに出来た様々な
思い込みってあるよな~と
この思い出しついでに考えているわけです…

先日、精神科のお医者様の友人に
ENMAカードについて
「これ、本当に良くできている!」と
言われました…

精神科のカウンセリングでは
そこまで突っ込めないことも
カードを通じて、その人が
その人にOK出しているところまで
見て行くことができるから…

その話の中で、スキーマーという
子供が昔は自分がうまく生きるために
必要としたやり方、というのでしょうか
それがあって、
もう今は必要がない、というものが
人の中にはあるのだそうです…

ちょっと心理テストのようなものを
受けさせて頂いたのですが…

いまは結構バランスが取れている、と
言って頂いたのですが…

質問に答えていて
多分15年前だったら、違うな…という
項目が沢山ありました…

この「20世紀少年」の中に出てくる
根本のものと響く内容でした…

その話をしていたところ
「自分でそれに気づいて
切り替えていったというのは
普通はあまりないこと」
と言われたんですが

うーん、
まあ、今は笑い話ですが
相当に酷いこともありましたし

感情の起伏が激しすぎて
このコントロールをしないと
生きていけない、と強く
思っていた時期もありました

でも、自分が長い年月をかけて
様々なことにぶつかって
結構な痛い目に会いながら
変えて来たものを方法として
落とし込んだものが
以前お伝えしていた
惹き寄せ思考習慣術」なんです

でも、ここでお伝えしていることが
確かに、そうしていくと
思ったことが実現しやすいのだけど
そこか?とずっと悶々としてました

「幸せ思考術」と名前を変えたりしても
やっぱりしっくりこなくて…

でも、最近「あ、これだったんだ!」と
もの凄い腑に落ちたことがあったのです…

これをベースに
ちょっとワークを組み立ててみようと
考えていた矢先の
この精神科のお医者様から
ENMAカード、こんな風に使えるかも…の
ご提案を頂き、
いや、俄然火がついているところです…

3時間くらいのワークをフェーズごとに
作ってみる…

これを今週やってしまうか…と思ってます

どうぞ、お楽しみにしていてください…!

—–

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