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沖縄で贈り物の受取り方を学ぶ2

さて、前日の大満足な沖縄の1日めを
過ごして、眠りもぐっすり
久しぶりに途中で起きずに寝ましたね。

降水確率80%越えの沖縄です。

夜も雨が降っていて、朝もどんよりと
雨雲がかかり、雨降っておりました。

まあ、そんな日もあるし昨日は晴れていたから
良しとしよう…と思い朝食へ…

絶対なんてないんだ

朝食は三箇所食べるところがあるのですが、
空いているだろうと和食をチョイス

定食(小鉢5品と焼き魚、お刺身、煮物、味噌汁)の他
ご飯(炊き込み、おかゆ、白米、半熟卵海ぶどう丼、出し巻き卵丼)
サラダ、デザート、飲み物が選べるバイキングの
ミックススタイル

お腹いっぱいです!

そして、準備をしてさて、雨でも楽しめる
美ら海水族館に行きましょうと外へ出ると…

何?この眩しさ?

え?晴れてますが…?

そうなんです。
降水確率80%以上だったのに
晴れているんですよ〜

 

みなさん、絶句…
「絶対なんてないんだ…」って
思ったと思います。

 

そうか、予報が80%以上雨だと思っても
絶対にそうなる、って思わなくてもよくて
絶対に晴れ女だから、晴れるに決まっている!と
決めつけなくてもいいし…

 

ゆるーっとしていると
一番いい状態へと連れていって
くれる感覚なのですね。

青い世界で癒される

美ら海来たときは、本当に青空で素敵な
空が広がっていて…。

12年くらい前に来たときは
ここまで混んでなかったですが…

水族館っていいですね。
癒されますね〜


それぞれが生きるためにその場所に適応し
生きるための知恵を身につけ
それぞれのやり方で命をつないでいる…

 

そんなことをここにくると
思いを馳せるのです。

 

水族館出てきたら。こーんな青空

 

みんな、もう笑っちゃっていました。
「なんなの。これはー?雨はどこに?」

遠くの周りは雨雲が見えてました。
この上だけはいい天気。

ご機嫌なみんなで記念撮影

はしゃいでこんなことも…

神の島、恋の島

その後古宇利島に向かったのです。
こちらもどんどん晴れていって、ついたら
晴れていたんですよ。

古宇利島に渡る大橋は両側海で気持ちがいい〜

ドライバーえっちゃん

古宇利島は神の島とか恋の島とか言われています。

古宇利島は古くから「恋の島」や「神の島」であるという伝承があります。これは沖縄版「アダムとイブ」のような言い伝えが残っており、「こうりじま」の語源が「恋島(くいじま)」だと言われているためです。そのため、全国からカップルが訪れる島となっています。
(古宇利島HPより)

そうなんですねー。

だからか。
パワースポットと言われるこちら…

写真は干上がってますが、ハートロックという
ハート型の岩が出ているところ。


可愛いですね。
本当にカップルだらけでした(笑)

道が狭くてね。
なかなかすれ違えないのですが、
反対から突っ込んできた車がいたので
大きな身振りで「バックしてー」と
お願いしたら

頑張って戻ってくれました。

 

窓を開けてみんなで手を合わせて
「ありがとうー」と言ったら
向こうも満面の笑みで
「謝謝」と言ってくる。中国の人だったか…
なんか嬉しくなったのでした。

 

ランチにとあるカフェを探していて、
このハートロックまで来てしまいました。
探してもなくて、どうやら定休日だったみたい。

見るところ見るところ、すべて
水曜休み…(この島には水曜にはいかない方がいい)

もう探すのやめて
「最高のところをお願い!」と投げましたら…

 

なぜかハートロックの帰り道を間違え、
来た道ではない道を通り、
出てきた道の真ん前にカフェがあり…
…開いている。

 

おお!と車を止めて、向かいますと
高台で気持ちのいい場所に…

最初は外にいたのですが…

この時の沖縄は暑くもなく
風があり、心地よかったです。

 

GWごろには梅雨に入り、
開けるとめっちゃ暑くなるので
本当に最高の季節でした。


アグー豚の月桃包み蒸し

月桃の香りがしていて、脂が落ちて
さっぱりと、そしてお肉の甘みが出ている
美味しいランチ

月桃そば

月桃を練り込んだそばらしいです。
面白い食感でした。こちらもさっぱりと美味しかったです。

 

ここでナカちゃん、ずっと探していた月桃の葉が
お店で使われているのを見て
ダメ元で売ってください、と頼んでみたのです。

 

そうしましたら、
「何枚でも差し上げますよー」と周りでとれるから
どうぞーとくださいました。

なんでも喉がいたくなったときに干した月桃の葉を
アルコールに入れていたものでうがいをすると
さっと痛みが取れるのだそうです。

 

よかったねー。
ここに来なかったらもらえなかった…

 

こんな風に宇宙はプレゼントを用意してくれている。

ハナホーとハナホウ

夜はこの日は30年来の友人の麻子さんと
ご主人のけんじさんがオーナーの店、
ハナホウへ…

 

そう、うちの屋号の「ハナホー」と同じです。
表記がうちは伸ばし棒を使っているのですが
同じ「HANAHOU」というハワイ語なのです。

 

ハワイ語で「アンコール、ブラボー」という意味を持つ
HANAHOUですが、わたくしの場合は
来てくださる方が自分は賞賛される存在なのだ
ということを思い出す場所にして欲しい、という
そんな意味を込めてつけました。

 

お料理、サラダしか撮ってなかった笑

しばらくして、友人のオーナー夫妻がいらして
ちょっとお話しして…

ここに前来たのは何年前?
2013年だったかしら…ちょうど50歳に
なる年の11月が最後でしたね。

でも今回4回目です。
最初はまだお店がオープンする前でした。

お店の前でみんなで一枚…

沖縄&ハワイ料理
ハナホウ

カジュアルな雰囲気いいお店です。
スタッフの方も気持ちがいいですし
お料理も美味しいです。

子連れでいらっしゃる方も多く、
アットホームな感じが心地よい店です。

遠隔オペレーションの後はワーク

帰ってきてから、
新月の遠隔オペレーションを実施。

波の音を聞きながら、海に向かって
実はガイア・オペレーションなのですが
今回はそれを動かすために
ガイアにカムナガラのエネルギーを
渡して、使ってもらいました…

 

感じれる方々は
「本質、奥のほうがなにか動いた」とか
上林先生も高松さんも
「おー、きたきた!」とか感じていたそうです。

大丈夫、感じなくても
ちゃんと動きていますから。

願ったことが突然そうなるというより、
そこに向かって動き出します。

 

例えば、パートナーを願った方は
突然出会う前に、自分を綺麗にしたり
コミュニケーションの仕方を変えたり、
挨拶したり、掃除したり、整えたり、
しておいた方がいいことが動き出します。

 

動くというのは
これ、直したほうがいいよね、とか
変えた方がいいよね、と思わされることが
起きたりします。

だから、そこで気になることをそのままに
するのではなくて、取り組む、
向き合うということをしてみてください。

 

それに取り組まなかった自分と
それに取り組んだ自分、どちらの
自分が好きでしょうか?

どちらの自分が素敵な人に出会うと
思いますか?

まあ、そういうことなのです…

 

これはパートナーと出会うということ以外も
同じです。

起こってきたことを流れととらえ、
どれだけ乗れるかどうか…

 

そして、ツアー参加者の3人で
夜はワークをしてみました。

この旅が始まる前に出したお題が
意識してなかったものを意識化する

だったのですね。

 

それぞれが自分が普段やってしまう
思いぐせややり方や固執している
前提やコミュニケーションの方法を
手放して、新しいことをやれ、と
言われていたようです。

意識を拡大するワークをしましたよ。

これをすると、
そうした自分のとらわれがいかに
ちっさ!なことか体感としてわかります。
今日は宇宙へのオーダーとそして
それを受け取る姿勢というか
そういうことを体感したのではないでしょうか。

 

こうして、生まれ変わりをした皆様…
すやすやとお休みになり(わたくしか…)

二日目の夜がおわりました。

 

沖縄で贈り物の受取り方を学ぶ1

沖縄で贈り物の受取り方を学ぶ3

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