昨年の今日、いつもカラダのメンテナンスで
お世話になっている三体夢の志方理子さんに
「ゆう子さんを××にお連れしないと…」と年末に言われていて
年明け早々のこの日、奈良にドライブにいったのです。
たまたま大阪に来ることになっていた千春さんも
お誘いしてのミステリーツアーの始まりです。
それはそれは不思議な旅で…
まず最初に向かったのは最初は古墳のはずでした…
ところが途中の日本最古の神社、大和神社の近くを通り
「行きたいですか?」と聞かれて二人で「はい!」と
答えたのです。
つきましたらね、理子さんがつぶやくの
「ああ、こっちだったわ…」って
なんのこっちゃ…
本殿に向かって三つのお社があるのですが
「どこですか?」と理子さん
どこ?どこって何?どういう意味?
わたくしと千春さん、恐る恐る真ん中を指差す…
「そうですね」とニッコリの理子さん
そこにいらしたのは高龗神(たかおかみ)、龍神です
鳥居をくぐると雅楽が始まりました
「歓迎されてますね」
「なんておっしゃってますか?」
はあ?わたくし、何も聞こえませんけど…
「何がみえますか?」とたたみ込まれ…
(え?これってそういうトレーニングツアーだったの?)
二人してみていたのは船出の様子
春の海のようなおだやかな…
(この時見た海を数ヶ月後千春さんと一緒に見ることになるのですが…)
それが終わると降らずに待っていた雨が
激しく降り出しました…
そのあとに連れていかれましたのが
天香久山でした
足元の神社はスルーでして
さっさと山頂を目指します…
ここからミステリーツアーの山登りが始まりました…
ここで面白い現象が…
わたくしと理子さんはスイスイと登るのですが
千春さんがしんどそうで。
聞くと上にこなきじじいが乗っているかのごとく
カラダが重くて登るのがしんどい、とのこと。
「そういうことが起こるのですよ」と理子さん
やっと着いた山頂には2つのお社
「どちらですか?」とまたまた理子さん
わたくしが指さしたほうにいらしたのは
国常立神
ここからずっと要所要所に現れるご縁の深い神さまでした…
そして隣にいらしたのは先ほどご挨拶した高龗神!
「なんと言ってますか?」(またですか…と内心)
わたくしは聞こえるというか感じていたイメージを
お伝えしました。
時代の流れのようなものを感じていたのです。
ああ、時代が変わっていく…
そのことをお手伝いしていくのだという感じが
その時にしていたのです。言わなかったですが…
そして、降りてきましてね
車に戻ろうとしたときになぜか道に迷い…
大きな龍の顔を見ることになりました
そのあとに連れていかれましたところが
本日のメインイベントだったそうですが…
わたくしはその場所で
「ゲームをしなさい」と言われたような
そんな感じを受けたのですよ
その意味は今でもよくはわかりません…
でも、この年に始めたミステリーツアーも
ゲームのような感じでした…
あちこちで、行った先で聞いたことで
行き先が変わります。
まるでRPGのようにイベントで先が変わるのです。
また、始めたことも人生というゲームを
もっと面白、おかしく生きるためのもの
そう、これはゲームなのだ、だからイベントを楽しむのだ…と
思いながら過ごした2016年でありました…
千春さんも多分、あそこから魔法の質が変わりましたよね?
何かとつながる系から宇宙システム系に…
…ということをFBの去年の今日の投稿で
思い出したのでした…
理子さん、また連れていってくださいね
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