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茅野日記18:茅野の生活で

8月1日に引越してきたわけですが

東京行ったり

名古屋きたり、大阪〜神戸〜東京と

移動が多くて流石に疲れる。

 

でも先日まで10日茅野にいましたら

身体は気候に慣れましたよね。

名古屋に着いてタクシー降りたら

「暑っ!」

 

大阪きたら更に「暑っ!」

暑さとエアコンで身体が怠い

 

(花火見るルシ)

 

 

そりゃそうですね。

茅野で標高700mあるのです。

六甲山より高いのですよ。

 

 

以前、諏訪でセミナーやった時に

受講生の方々が挨拶のように

「何m?」とお互いに聞き合ってるの。

 

最初なんのこと?と思っていたら

「標高」なんですよ!

 

「850です」

「じゃあ、そろそろだね」と会話が続く。

 

そろそろ雪が降りますね、と

いうことらしいのだけど、

聞いたことない会話で新鮮でした。

 

 

今日は神戸で用事があり、

朝から出かけていき、苦手な人混みに

一日身を置いておりましたら

心底クタクタ…

 

私ね、人酔いが酷かったの。

だから昔はセミナーとか受ける時は

いつも着物で行ってたの。

人の気を受けないように。

 

 

明日は東京で大事な用事と仕事があるので

東京に移動します。

渋谷区役所に転出届出しに行かんと!

もー、大変よ。

翌日は茅野市役所に転入届け出しに行かんと。

 

あーー早く何もしないでぼーっとする

そんな日を過ごしたい。

 

 

しかし、まだ組立ての大物がくる予定。

 

 

こんなこともした。

電気スタンドのフリンジが取れたので

リボンを購入して

自分でつけた。

グルーガン買ってきてね。

これもずっとほつれてて気になってて

こういう、少し気になっているというものを

無くしていく、ということも

今大切にしていること。

 

 

本当はここ、掃き掃除した方がいいよね、と

思ったら、すぐする。

 

お水変えようと思ったら、やる。

気にしながら「やらない」をなくすこと。

 

あと、気をつけてること。

古いマンションでドアとかが軽いんです。

以前のつもりでドア閉めると

バタン!と凄い音を立てることになる。

 

 

だから、

この家で音を立てない、ということを

意識しています。

ドアは最後まで手で抑えて静かに閉める。

不注意、をなくす…

動作を丁寧にする。

 

きっとそれを意識するために

こんなに軽いドアなんだと思ってます。

 

 

ある時Laboで蒼師匠に言われたの。

凄い音を立てて、洗い物してる、と。

わたし、とは言われなかったがきっと

無意識でやらかしてたなと思い、

それからとても意識している。

 

もともと、

カップとか置く時に音を立てないよう

気をつけてはいたが充分だったか?

 

あと、所作と呼吸。

これを意識するようにしている。

 

まぁさんのところで習った延髄呼吸は

多分えめさんの身体感覚講座の中でもやった

あの呼吸のことだ。

 

ひとつ1つは違うことで

バラバラなことのようですが

きっと根っこは繋がっていて一つなんだと感じる。

 

これらを意識すること。

大事なことにたっぷり時間をかけること。

先日のAP14の蒼師匠の講座の中で

慌てない、急がないことについてお話があった。

 

ある時、スピードで切符切られた師匠

急ぐ、ということについて考えられた

 

そして我々エネルギー使いは

時間を伸び縮みさせられる。

急ぐことではなく、丁寧にすることに

意識を負けることでより豊かな感覚になると

いうお話頂き、まさに!と思ったのです。

 

音のお話も繋がっている。

益々意識しようと思ったのでした。

 

 

そんなことを茅野の生活の中で

思って暮らしているんだ。

 

茅野日記17:Labo創設祭の始まり

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