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茅野日記58:神託とはなにか?

先日、龍皇院WEEKの中で
「神託とはなにか?」というテーマで
講演会がありました。

「神託」「使命」「天命」

みんなお好きですよね?
知りたいと思いますよね?

私もいっときそうしたものを
探し求めていたことが
ありました。

 

今から思えばそこには
「時間を無駄にしたくない」
いう効率思考があったように
思います。

 

蒼師匠が話されていたのは

「使命」という概念に縛られず
運ばれていくことで
「使命」にたどり着く

ということ。

まさにそうなんだとこの所は
感じます。

 

使命ってなにか特別な大きな
何かではなくて
(そんな人もいるかもですが)
これとこれをやった先に
開く扉がある、みたいな感じで
次のやることが見えてきて
気がついたら
もしかしたら、これがそう?と
思えたりすることなのかも
しれません。

 

だから
最近はそういうことを
あまり考えず、
今、目の前にあることを
丁寧に取り組む、ということを
やっていこうとしています。

⭐︎見えない世界では
筋を通す、ということが
非常に大切なこと。
約束したことは神様は
覚えていらっしゃる。

これがとても印象に残った言葉。

これをやります、って
言ったよね?
約束したよね?

神様は覚えていらっしゃる。

だから、
やっている人にはそれなりの
ご褒美が来る。

やるやる詐欺の人たち…
誰が見てなくても
神様とあなたは知っている。
言っても言っても動かない自分を。

もうそろそろやめた方が
よろしくてよ?

 

そして、この日何度も何度も
言われたことは
設定が全て、だということ。

ポチッとしたなら
その瞬間からもう受け取っている
設定で。

そして
講座でも何でも
例えば、受講した時には
もう払った以上のものを
受け取っている設定。

そう、設定なのだ。

 

ああ、またこんな高いお金を
払っている…ってことを
見るのではなくて
ポチッとした瞬間にはもう
受け取っていて、
実際に講座に参加した時には
払った以上のものを持って帰る
設定ですよ。

私が意図した通りになる。

最近ね、ちょっと面白いなと
思ったことがあって。

全く同じことを経験しているのに
かたや、やらされている感満載で
辛くなって、しんどくって
嫌で嫌で仕方がなくて…

一方では
こんなことも教えてくれるの?
と自分の苦手なことを
そうすればいいのか!と
教えてくれる塾みたいだ、と
ニヤニヤしている人もいる。

蒼師匠がよく引き合いに
出されるエピソードで
バレエの授業の話がある。

高校生の時、
バレエの授業があって
レオタード着て
女子がいっぱいのクラスに
出るのが嫌で嫌でたまらなかった
師匠はチラチラ時計を見ては
まだ、終われないと
ため息つかれていたらしい。

嫌で嫌で仕方がなくて。

ある時、
こういうの嫌だなと思い、
時計を見ることをやめたんだ
そうです。

そして、
その時間い集中してやってみる
ということを選択された。

 

すると、
思いの外、これが楽しくて
あっという間に2コマの時間が
終わったというのです。

こういうこと、
ありますよね。

これも自分の設定です。

嫌いなことだから
面白くない、
自分にとって価値がない設定

やらされている感
苦手感満載の設定
できない、結果出せない設定
あの人と自分は違う設定
怪しく思われる設定
断られる設定

何かやる時に
自分はこれに対してどういう設定で
やろうとしているのか

常時、始める前に
自分に問い直した方がいいですよね。

 

私も今回の蒼師匠の話をお聞きして
改めて、自分の設定の見直しを
ノートに書き出してやっています。

 

検証、検証…!

 

 

茅野日記57:意図することと…

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